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My Last Joke−虚構に生きる−(’23年星組・バウ・千秋楽)字幕

抒情溢れる詩や短編小説により、後世の作家たちに多大な影響を与えたエドガー・アラン・ポー。彼の作品に残る言葉の数々、彼の妻となるヴァージニア、彼の人生や作品に関わる作家や編集者たちとの関係を軸に、自らの運命を自覚した上で、その運命に挑み続けた人生を鮮やかに描き出す。作・演出は竹田悠一郎。'23年星組・宝塚バウホール・千秋楽。天飛華音、詩ちづる 他。19世紀前半、アメリカ合衆国では、出版・編集業が盛んになり、あらゆる都市で新聞が発行され、派手な見出しを打った新聞は、最先端の情報ツールとして大衆の心を掴んでいた。学生時代に文才を認められたエドガー(天飛)は、叔母の家に身を寄せ短編や詩の創作を行っていた。若い頃に実の両親を失ったエドガーは常に孤独感に苛まれながら、嫌だったこと、悲しかったこと、嬉しかったこと、そして寂しかったこと…全ての思い出を忘れないように心に灯る言葉を連ねていた。エドガーの寂しさを埋めたのは、叔母の娘ヴァージニア(詩)だった。初めは妹のような存在だったが、無邪気なヴァージニアをエドガーはいつしか心の拠り所としていく。創作を続けていたエドガーは遂に脚光を浴びるが、その成功の裏で妻ヴァージニアの命が病によって奪われようとしていた…。再び、ひとり、孤独になる恐怖の中で、エドガー・アラン・ポーが書き残したかったものとは――。

主な出演者天飛華音、詩ちづる 他

放送日時
2024年04月01(19:30)、06(09:00)、10(24:00)、16(14:00)、25(08:30)
2024年05月31(19:00)

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番組名

My Last Joke−虚構に生きる−(’23年星組・バウ・千秋楽)

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