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タカラヅカ花の指定席『ナルシス・ノアール』

1984年から1995年に関西テレビで放送された人気番組「タカラヅカ花の指定席」の中から、ショーやレビューの放送回を中心にお届けいたします。今回は星組公演『ナルシス・ノアール』をご紹介。この作品はナルシズムをテーマに、歴史上のナルシスト達や創作上の人物を含めて、華麗に華やかに謳い上げた耽美的な作品で、岡田敬二作・演出によるロマンチック・レビューの第6弾です。そして番組後半では「初舞台生特集」と題し、月組（放送当時）の若央りさのレポートで77期生・40名のインタビューをご覧いただきます。お楽しみに！

主な出演者日向薫、毬藻えり、紫苑ゆう　他

放送日時
2025年06月03(10:00)、11(01:00)

  		•  初演の構成で再演してほしい作品
    投稿者：miona
    岡田先生のロマンチックレビュー作品で、ル・ポァゾンと並んで大好きな作品です。中でも「全ての花より甘く香り」の場面は特に印象的でした！シンプルな円形のお立ち台が5つ並んだ舞台セットを回転させて、当時3番手の麻路さんメインの場面から始まり、2番手の紫苑さんが色気たっぷりに娘役たちと絡み、トップの日向さんがさすがのスター性でカッコ良くキメたかと思えば、トップ娘役の毬藻さんが男役達を翻弄して踊り、最後は、日向さん紫苑さん麻路さん夏美さん千珠さんで男クサーく！キザにポーズを決めていく！なんてカッコイイのでしょう。本当に素晴らしい演出です！
    いつかまた岡田先生がロマンチックレビューの新作を作られる機会があるのなら、この場面を入れて欲しいなと切に願っています。
    投稿日時：2025年06月05日
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