各組スターがこれまでの舞台を振り返って、その時の想い、エピソード、宝塚への想いをたっぷりと語るインタビュー番組。今回は宙組・瑠風輝が登場します。2012年宙組宝塚大劇場公演『華やかなりし日々』で初舞台を踏み、2013年組まわりを経て、宙組配属になりました。2016年『Shakespeare〜空に満つるは、尽きせぬ言の葉〜』新人公演では初主演を務め、下級生の頃からその存在感で注目されました。同年『エリザベート-愛と死の輪舞-』では2度目の新人公演主演に選ばれ、瑠風ならではのトート役を演じた。2017年『神々の土地』では3度目の新人公演主演を経験。ドミトリー・パブロヴィチ・ロマノフを熱演した。その後も2018年『WEST SIDE STORY』ではアクション役、同年『異人たちのルネサンス』では4度目となる新人公演主演に選ばれる。万能の天才と言われたレオナルド・ダ・ヴィンチ役を見事に演じた。2019年『オーシャンズ11』ではオーシャンの仲間、リヴィングストン・デル役を演じ、同年『リッツ・ホテルくらいに大きなダイヤモンド』では宝塚バウホール初主演に挑戦し、ジョン・T・アンガー役を感情豊かに演じた。2022年『HiGH&LOW　−THE PREQUEL−』では達磨一家の頭、日向紀久役を熱演、2023年『大逆転裁判』で主人公・成歩堂龍ノ介役を演じ、忠実にゲームの世界観を再現し、多くの観客を魅了しました。2024年『大海賊』では海賊・エドガーという悪役に挑戦した。2025年『Razzle Dazzle』では女役に初挑戦。新たな瑠風の魅力を見せた。観る人の心に響く歌声、繊細に表現する幅広い演技力で観客を魅了してきた瑠風の舞台映像と共に、舞台に対する想い、今後の抱負などロングインタビューでお届けします。

主な出演者瑠風輝