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巌流−散りゆきし花の舞−(’03年星組・東特・千秋楽)

巌流島で宮本武蔵との決闘に敗れた佐々木小次郎。彼の波瀾万丈の人生を、タンゴにのせ、ドラマチックに展開。'03年星組・東京特別・千秋楽。作・演出は齋藤吉正。安蘭けい、汐美真帆 他。戦国の世、越前の海岸の村に一人の男の子が流されてきた。少年は、記憶をなくし自分の名前すら分からなかったが、手には長太刀を握りしめていた。彼は、失意の剣豪・鐘巻自斎(英真なおき)に拾われ、小次郎と名づけられて剣術を修める。成長した小次郎(安蘭)は剣豪・新免無二斎(麻園みき)を倒して名をあげ、伊藤一刀斎(紫蘭ますみ)の元で修業に励む。しかし一刀斎は自斎の仇だった。小次郎は自斎に命令されて一刀斎を切り、一刀斎の娘で恋人の椿(叶千佳)にも傷を負わせてしまう。そして、小次郎は刀を捨てる決意をして旅に出るが、そんな小次郎を待ち受けていたのは、京の剣客・吉岡清十郎(綺華れい)、オランダ人遊女アンナ(陽月華)、そして宿命のライバル宮本武蔵(汐美)だった…。

主な出演者安蘭けい、汐美真帆 他

放送日時

  • 巌流別バージョンに感動
    投稿者:アカコッタ
    バウホール公演の放送も大好きでしたが、今回東京特別の千秋楽が見れてとても嬉しかったです。同じ作品でも違う会場のものを放送してもらえるととってもありがたいです。

    フィナーレで後姿で登場したとうこさん、振り返って歌ったら会場がペンライト一杯になっていて、ほんの少し声を詰まらせていました。それがまた感動的でした。
    投稿日時:2008年09月04日
  • しあわせ!巌流デー!
    投稿者:ねこちゃ
    のんびりテレビ三昧できる日曜日になんと巌流デーとは、なんて幸せ!東京千秋楽を堪能して、ナウオン、みらんチャンと辿る旅番組まで大好きな巌流の世界に浸ってしまいました。斎藤先生と安蘭さんの創り出した、この誰より強く、ナイーブで美しい青年剣士、他のテレビドラマや、映画には見られないリアリティーを持って魅了してくれました。星組の次回作品「エル・アルコン」でもタッグを組まれる名コンビ!どんな素晴らしい舞台が観られるのか、今からとても楽しみです!!

    投稿日時:2007年08月19日
  • 同期愛!!!
    投稿者:たからづか!!
    私的には、日本物は好まないのですがとうこさん出演ということで見ることにしました。でも、見終わった後はみてよかったという気持ちになりました。千秋楽なので、感動の嵐でしたが宮本武蔵ではなく、佐々木小次郎を主役にしたのがよかったのでしょうか?椿との再会や、アンナとの出会い、波乱万丈の小次郎の人生をしっかり描いていると思います。とうこさん以外の出演者も大変豪華ですよね。宮本武蔵にケロさん、伊藤椿に叶千佳さん、アンナに陽月華さん。ケロさんはもちろん娘役お二人の演技も最上級に上手でした。そのうちお二人がいらっしゃらないなんて残念です・・・。千秋楽とはいえ、驚きました。フィナーレをもう一回!?その、二回目が感動的!!とうこさんとケロさんの同期愛に娘役さんがお二人で歌う場面では、泣いてしまってほとんど歌えてませんでした。もらい泣きしそうになりながら、でもやっぱりとうこさん!!笑わせてくれますね。ますます、とうこさんの主演の舞台が楽しみになりました。
    投稿日時:2006年11月26日

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