番組詳細
グレート・ギャツビー−F・スコット・フィッツジェラルド作“The Great Gatsby”より−(’22年月組・宝塚・千秋楽)字幕
20世紀アメリカ文学の最高峰と称されるF・スコット・フィッツジェラルドの小説原作。1991年、杜けあき主演で世界初のミュージカル化。2008年、瀬奈じゅん主演で再演し好評を博す。“ジャズ・エイジ”と呼ばれた狂乱の1920年代を背景に、見果てぬ夢を追い求めた主人公の生き様を描く。脚本・演出は小池修一郎。'22年月組・宝塚大劇場・千秋楽。月城かなと、海乃美月、鳳月杏 他。1920年代、ロングアイランド。謎の資産家ギャツビー(月城)の大邸宅では、盛大なパーティーが頻繁に開かれ人々の注目を集めていた。ギャツビーの隣家に引っ越してきたニック・キャラウェイ(風間柚乃)は、豪華なパーティーを目の当たりにして、驚きを隠せずにいた。翌朝、ギャツビーと初めて挨拶を交わしたニックは、庭続きの入江から対岸のイースト・エッグに“永遠の恋人”が住んでいるのだと聞かされる。対岸には、ニックの又いとこであるデイジー・ブキャナン(海乃)と、彼女の夫でニックの同級生であった大富豪のトム・ブキャナン(鳳月)が住んでいた。ニックから新居の隣人が「ギャツビー」という名だと聞き、デイジーは、激しく動揺するのだった。ギャツビーとデイジーの間に、一体何があったのか…やがて全ての経緯を知ったニックの手引きにより、二人は念願の再会を果たす。ギャツビーは、デイジーとの輝ける未来を夢見るが――。
主な出演者月城かなと、海乃美月、鳳月杏 他
放送日時 | |
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2025年06月 | 08(21:00)、12(19:00)、15(14:00)、21(23:00)、23(13:30) |
2025年07月 | 02(09:00) |
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月城ギャッツビーが生きる力です 投稿者:ラサクレア 月城さんの芝居力、歌唱力、ビジュアルは勿論、最高でした。入江に向い歌う背中の芝居、今も心に強く残っています。プロローグ、1幕終わり、ラストに歌う『朝日が昇る前に』全部表現が異なり、圧巻でした。アイスキャッスルも、凄かった! 20年代の香り懐かしく大好きです。 投稿日時:2025年06月01日

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