番組詳細
ディミトリ〜曙光に散る、紫の花〜(’22年星組・宝塚・千秋楽)字幕
2017年にNHKのオーディオドラマで放送され、13世紀のジョージア(旧グルジア)を舞台としたドラマティックな歴史ロマンとして好評を博した並木陽氏の小説「斜陽の国のルスダン」を、浪漫溢れるミュージカル作品として舞台化。原作は並木陽。脚本・演出は生田大和。'22年星組・宝塚大劇場・千秋楽。礼真琴、舞空瞳 他。人質としてジョージア王国へ送られたルーム・セルジュークの王子ディミトリ(礼)。幼き頃より共に育ったジョージア王女ルスダン(舞空)と心を寄せ合う彼は、モンゴル軍との戦闘に斃れた前王の遺言により、女王として国の命運を担うルスダンの夫となる。その出自ゆえ政に関わることを許されないディミトリは、ルスダンの良き相談相手として生きることを決意。しかし、平穏な日々を過ごす二人の前に、亡国ホラズムの王ジャラルッディーン(瀬央ゆりあ)が立ちはだかる。ルスダンを、そして彼女の統治する王国を守る為立ち上がるディミトリだったが、二人の絆は引き裂かれて行き……。運命に翻弄されながらも、ただ一人の女性への愛を貫き、激動の時代を颯爽と駆け抜けた青年の生き様を描く。
主な出演者礼真琴、舞空瞳 他
放送日時 | |
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2025年07月 | 06(21:00)、10(19:00)、13(13:00)、19(23:00)、21(13:30)、30(08:30) |
2025年08月 | 10(13:00) |
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礼さんの奮闘が心に沁みます。 投稿者:催涙雨 愛するものが踏みにじられて略奪されていくのを、文字通り命を使って守るディミトリに涙、涙、涙。
礼さんの持つ“迫真“のパワーがビリビリと伝わり、礼さんが出演されている中でも一番大好きな作品です。運命で結ばれたことなこの夫婦愛、見守る兄王あかりさん。公演後から本日までずっとずっと、私の心の支えになり続けてきた作品です。
観劇して直ぐに庭に植え付けたリラも、先月見頃を迎えて帰らぬ時を想いました。
おそらく今だけの、礼さんサヨナラ特集仕様でディミトリ、ジュリアン、ラダメス、ロナンが美しく浮かんで始まるのも感慨深いものがあり、恍惚と眺めました。投稿日時:2025年07月07日

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