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名作の旅#15「春ふたたび 月船さらら」

『春ふたたび』は、1970年の初演ののち1988年、1998年にも再演され、2003年には若手演出家と若手出演者のバウ・ワークショップとして月組のほか、宙組、雪組でも上演されました。主役の藤原道忠を演じた月組の月船さらら(初回放送当時)が、物語の世界に思いを馳せながら、初めて出雲の地を訪ねます。 日本神話の中でも重要な位置を占める豊かな自然が広がる島根県出雲地方。そして『春ふたたび』は、出雲の領主となった藤原道忠が、幼い頃に大洪水で生き別れになった母・やすを捜し求め、再会を果たす姿を情感豊かに描いた心温まる物語です。その洪水を起こしたという設定の斐伊川は、山陰地方屈指の大河で、「スサノオノミコト」がヤマタノオロチを退治した神話でも知られています。また今回は、出雲と言えば「安来節」と「出雲そば」ということで、月船さららが安来節の余技として演じられる銭太鼓とそば打ち体験をします。こちらもお楽しみに。(2004年12月初回放送)

主な出演者月船さらら

放送日時

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番組名

名作の旅#15「春ふたたび 月船さらら」

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