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華麗なる卒業生たち#61「上原まり」

宝塚の卒業生の現役時代と現在をインタビューと舞台映像で綴ったこの番組。今回は、元花組トップ娘役で、現在は琵琶奏者として広く活躍している上原まりが登場。1968年に初舞台を踏んだ上原まりは、研究科4年目に甲にしきの相手役として、『小さな花がひらいた』のおりつ役に抜擢される。この役を得たことが大きな転機になったと言う。その後も、大役を次々と演じるが、『虞美人』の呂妃役は難しくて悩み続け、退団届けまで用意したとか。花組のヒロイン役を演じるようになってからは、『ベルサイユのばら』のマリー・アントワネット、『あかねさす紫の花』の額田女王など、数々の大役を演じた。娘役として、「雰囲気作りをすること、そして、女房役に徹することを常に心がけていた」と語る上原まりのインタビューをお聞き下さい。

主な出演者上原まり

放送日時

  • いつまでも忘れないです。
    投稿者:suzu
    あの黄金期を牽引したタカラジェンヌの中で、一番大好きな娘役さんでした。ずっと宝塚を愛しておられたんですね。偉大な往年のスターさんが、もういらっしゃらないなんて、本当に寂しく、悲しいです。だけどヨーコちゃんの優しい笑顔とおしゃべりは、私の心にこれからも残り続けます。放映していただき、ありがとうございました。
    投稿日時:2018年09月16日

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華麗なる卒業生たち#61「上原まり」

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