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マノン(’01年花組・バウ)

原作は、アベ・プレヴォーの小説「マノン・レスコー」。原作の舞台はフランスだが、この公演では、スペインを舞台にしている。瀬奈じゅんのバウホール初主演作。'01年花組・宝塚バウホール。監修は柴田侑宏、脚本・演出は中村暁。瀬奈、彩乃かなみ 他。19世紀のスペイン。ロドリゴ(瀬奈)は将来を嘱望された若者だったが、一人の少女マノン(彩乃)との出会いによって運命が変わる。恋に落ちたロドリゴは、その情熱に引きずられるようにマノンに溺れていった。一方、マノンはロドリゴを愛しながらも、遊ぶ金に窮すると平気でロドリゴを裏切るような真似をするのだった。しかし、ロドリゴは愛しいマノンの為に金策に駆けずり回り、賭博にも手を染めてしまう。ついに、2人に恨みを持つ公爵によって、マノンは詐欺の罪を着せられ流刑囚となる。マノンを一人で流刑地に行かせはしないとロドリゴは監視の兵を刺し、彼女と共に逃亡をするのだが…。

主な出演者瀬奈じゅん、彩乃かなみ 他

放送日時

  • 再演して!
    投稿者:ちーら。
    花組公演なのに、今の月組公演を見ているような不思議な感覚がありましたね。
    あさちゃんとみほこちゃんでまた再演してほしいぐらい素敵な作品でした。
    投稿日時:2007年10月11日
  • 愛に生きて
    投稿者:あさこ様命
    ロドリゴがもう少し世慣れていたら・・
    マノンがもう少し純粋だったら・・
    違う結末で幸せな結婚をしていたかもしれないのに。
    いつも号泣しながら考えてしまいますが、燃え尽きたからこそ
    美しい愛で終わったのかも知れません。
    だからこそ心を打つのですよね。
    主演2人は本当に歌声までが重なり合っていて寄り添う姿がいじらしいほど可愛く美しい。私のベスト1の大好きな作品です。
    投稿日時:2007年06月02日
  • 悲恋・・・・
    投稿者:たからづか!!
    ラストまで見て、涙が止まりませんでした。愛し合う末に殺されてしまうなんて、なんという悲恋・・・悲恋といえば、宝塚では「ベルサイユのばら」、「うたかたの恋」などが代表的ですが、マノンもその中に仲間入りできるんではないかと思ったほど、すばらしい作品でした。2001年の作品ではありますが、現在月組でコンビとしてやれているお二人、まるで今を予想しているように、とってもお似合いです。マノンが死ぬ前に、「私は、あなたに迷惑ばかりかけてきた・・・」あの台詞がなんともいじらしく感じられます。最後のお2人の、ダンスはとっても美しかったです!! 
    投稿日時:2006年10月28日

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