番組詳細
花の業平−忍ぶの乱れ−(’01年星組・東京・千秋楽)
平安時代の美貌の貴公子、在原業平を主人公に、平安貴族の世界を優艶に軽妙洒脱に描き出した新感覚の王朝絵巻。古典文学「伊勢物語」の世界を自由な発想で現代に物語る意欲作に、香寿たつきを中心とする新生星組が挑む。'01年星組・東京宝塚劇場・千秋楽。作は柴田侑宏。演出は尾上菊之丞。香寿たつき、渚あき、(専科)初風緑、汐風幸、彩輝直 他。平安前期、京の都に在原業平(香寿)という公達がいた。歌才にすぐれ、眉目秀麗の誉れ高く、その上武勇にも長じ、総じて自由闊達な雅び男であった。太政大臣藤原良房は養女の高子(渚)を、宮中の天覧の舞に加わらせて、帝の女御にあげ皇子をもうけさせ、勢力を一層強大なものにしようとしていた。父の下心を悟っている高子は、舞に加わることを拒もうと逃げ出し、偶然、業平と出会う。2人の出会いは強烈な印象を残し、この日をきっかけに逢瀬は重なり2人の契りは深くなっていく。
主な出演者香寿たつき、渚あき/初風緑、汐風幸、彩輝直 他
放送日時 |
---|
-
宝塚にどっぷりハマルきっかけになった作品 投稿者:あくあ 宝塚から遠ざかっていた私が友人に誘われ
ノルさんのベルばらで初生観劇
その後
この人が次のトップさんと聞いて
アンドレ派だった私が気になって見に行ったこの公演
たーたんがあきちゃんをガーッとお姫様抱っこしたとたんに堕ちました↓↓
この作品を見に行かなかったら今の私はありません。。。投稿日時:2024年11月06日

タカラヅカ・スカイ・ステージでは、皆さまからの「ホットボイス」を募集しております。こちらのフォームに、番組へのご感想やメッセージをお寄せください。いただいたご感想やメッセージは全て、担当スタッフが拝見させていただき、今後の番組企画や編成等に活かして参ります。
<ご投稿上の注意>
皆さまから寄せられたホットボイスを、一部、ご紹介させていただくことがあります。楽しいご感想をお待ちしております。なお、ご紹介させていただく際には、文中に記載された個人情報や表現内容等について、編集させていただくことがありますので予めご了承ください。
なお、番組その他に対する要望やお問い合わせ等については、こちらのフォームへの記入に対しお答え致しかねます。「タカラヅカ・スカイ・ステージ カスタマーセンター」まで、直接お寄せいただきますようお願いします。