数々の名作を生んできた宝塚バウホール。その貴重な舞台が甦る。今回は、名ダンサーとして活躍する元花組トップスターの大浦みずきのバウホール作品を特集します。ナビゲーターは大浦みずき本人。大浦が宝塚バウホールで初主演を務めた作品は1980年星組公演『虹の橋』。その当時、観客よりも出演者の方が多かったと当時を振り返る。そして、未だに語り継がれる、宝塚バウホールの名作の一つ1983年花組公演『アンダーライン』、そして、1988年花組公演『タイム・アダージオ』、1990年花組公演『美しき野獣』など、大浦のバウ公演主演作の映像と共に、大浦の当時のエピソードもお送りします。（2005年3月初回放送）

主な出演者ナビゲーター：大浦みずき