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La Jeunesse!−ラ・ジュネス−(’96年雪組・宝塚)

ラ・ジュネスは仏語で青春を意味し、青春の激しさや不安、懐かしさと切なさ、希望や夢、愛などを、バラエティー形式に構成した作品で、演出家岡田敬二のロマンチック・レビューの第10弾。'96年雪組・宝塚大劇場。作・演出は岡田。高嶺ふぶき、花總まり、轟悠 他。セピアの歌手・轟の歌で始まる、ノスタルジックな雰囲気のオープニングの後、第2章「イエスタデイ・ワンス・モア」は、高嶺、花總を中心とした60年代の青春。第3章は「ヒート・ウェーブ」、トロピカル・アイランドを舞台にダンスが繰り広げられる。第4章「ジョイ・オブ・ラブ」は、和央ようか、楓沙樹、安蘭けい、汐美真帆、貴城けいが妖しい美しさをふりまきつつ踊る場面から、黒燕尾とドレス姿での大人っぽいダンスが展開され、高嶺と轟の軽快なダンス・シーンも。第5章「ディーン(青春の残影)」、轟の歌にのせ、安蘭がジェームス・ディーンの青春を甦らせる。そして、高嶺と花總のアダルトで洗練されたデュエット、熱狂的なボレロの場面など。

主な出演者高嶺ふぶき、花總まり、轟悠 他

放送日時

  • 麗しの青春
    投稿者:老眼鏡
    美人揃いの公演で眼福です。この組構成でたった2公演しか無かったなんて残念です。どの場面も出演者達の麗しいお顔を眺めているだけで幸せですが、強いて言うなら「ボレロ」の場面が一番好きです。
    もう十年近く前の作品ですが、現役を続けておられる生徒さん達はむしろ今の方が若やいだ感じがする位。タカラジェンヌおそるべし! 明日もその驚異的なエネルギーを拝見に劇場に参ります。
    投稿日時:2007年04月11日
  • ひときわ豪華なパレード
    投稿者:栄勲の恋人
    えっ? このロケット、「ラ・カンタータ」のときのロケットの再現じゃない? わあ、本当だ! 大好きだったのよ、「ラ・カンタータ」のロケット。それがまた観られて嬉しい! ・・・と観劇時に喜んだのを思い出します。
    そして、なんといっても豪華だったのは、パレードの歌! 岡田先生のロマンティック・レビューシリーズ十作目を記念して、先生がそれまでに創ってこられたレビューの主題歌を歌いつなぐということで、エトワールのジュテームに始まり、ラ・ノスタルジー、ル・ポアゾン、ラ・パッション、ナルシス・ノアール、そして、ラ・カンタータまで、実に豪華でぜいたくな選曲! しかも、銀橋を回って本舞台に戻り、普通ならこれで幕、となるところが、さらに一曲「セピア色の写真」までつくとは。この作品、大階段を使った場面がパレードのほかには一場面しかなくて、ちょっと寂しいな、と思っていたんですが、ひときわ豪華なパレードで、そんな寂しさなど吹き飛んじゃいました。
    投稿日時:2007年04月11日

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La Jeunesse!−ラ・ジュネス−(’96年雪組・宝塚)

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