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エイジ・オブ・イノセンス−美徳の微笑−(’02年宙組・バウ)

アメリカの女流作家イーディス・ウォートンの代表作を原作に、対照的な二人の女性の間で揺れる青年の心の軌跡を描く。’02年宙組。宝塚バウホール。脚本・演出は植田景子。椿火呂花、ふづき美世、美羽あさひ。1870年代のニューヨーク。若き弁護士ニューランド(椿)の前に、婚約者メイ(美羽)のいとこエレン(ふづき)が現れる。彼女は別居中の夫との離婚を成立させるためにヨーロッパから帰ってきていたのだ。ニューランドは心のままに行動するエレンの不思議な魅力に惹かれはじめるが、一族はエレンに離婚を思いとどまらせようと、彼に説得役を頼む。ニューランドだけには心を開いていたエレンは彼の言葉に従い、ニューランドは彼女への想いを断ち切るようにメイとの婚礼を急ぐ。やがてメイから子どもができたと聞かされたエレンは彼の前から去ってしまう。そして長い年月が過ぎ…。

主な出演者椿火呂花、ふづき美世、美羽あさひ 他

放送日時

  • 古き良き時代の宝塚
    投稿者:ねこ
    主演二人の持つオーソドックスな宝塚的雰囲気を作品のテーマに
    見事に生かし、若手中心の出演者達全員が新人公演のように一生懸命舞台にとりくむ姿に素直に感動した。
    オールドファンにはたまらない作品だろう。
    男役として咲き誇った椿にもういちど見せてほしかったと思わずにいられないが、それこそが今の宝塚では手に入らない夢なのかもしれない…。
    出演者スタッフ一同に心から拍手を送りたい。
    そして今このタイミングで再放送してくれたことに感謝したい。
    投稿日時:2011年07月05日
  • 観ごたえ充分
    投稿者:まったり
     このころ、観劇出来なかったので、新鮮な感動をおぼえました!
    椿さんの初舞台のころは印象に残っていましたが、お芝居好きな生徒さんなんですね〜。当時、まだ若手だったメンバーでの公演とは思えない、しっとりとして、心情に沁みわたるような作品です。
    投稿日時:2011年06月16日
  • 懐かしい!
    投稿者:JUN
    久しぶりに椿火呂花さんの作品を観る事ができて、とっても嬉しいです。何度見ても美しい作品で、ゆうかちゃんの雰囲気にぴったり合っていると思います。いまさらながら、退団されてしまったことが、残念でしかたありませんが、今後も、ゆうかちゃんの出演されている公演が放映されることを切に願っています。
    投稿日時:2007年04月27日

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番組名

エイジ・オブ・イノセンス−美徳の微笑−(’02年宙組・バウ)

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