番組詳細

HOME > 番組詳細

番組詳細

鳳凰伝−カラフとトゥーランドット−(’02年宙組・宝塚・新人公演)

18世紀に書かれた寓話劇で、プッチーニのオペラでも有名な「トゥーランドット」をベースにした作品。「トゥーランドット」を取り上げた舞台は、宝塚では'34年に上演され、'52年には春日野八千代のカラフ王子主演で上演されたが、今回は21世紀版として、愛の力を謳い上げる情熱的な物語として新しく描かれた。'02年宙組・宝塚大劇場・新人公演。脚本・演出・新人公演担当は木村信司。遼河はるひ、彩乃かなみ 他。戦いに敗れて国が滅び、諸国を放浪する王子カラフ(遼河/本役は和央ようか。以下同じ)は、生き別れの父・ティムール王がいると聞いて中国を目指す。北京に着いたカラフは故国の奴隷娘タマル(音乃いづみ/彩乃かなみ)に守られた父に再会。また盗賊の頭バラク(悠未ひろ/水夏希)と出会って意気投合する。その頃、北京では皇帝の娘トゥーランドット(彩乃/花總まり)が、求婚者たちに3つの謎を出し、それが解けないと首をはねる…、という謎解きが評判になっていた。彼女に一目で惹かれたカラフは、謎解き挑戦の銅鑼を鳴らすのだった…。

主な出演者遼河はるひ、彩乃かなみ 他

放送日時

タカラヅカ・スカイ・ステージでは、皆さまからの「ホットボイス」を募集しております。こちらのフォームに、番組へのご感想やメッセージをお寄せください。いただいたご感想やメッセージは全て、担当スタッフが拝見させていただき、今後の番組企画や編成等に活かして参ります。

番組名

鳳凰伝−カラフとトゥーランドット−(’02年宙組・宝塚・新人公演)

ペンネーム
(全角20文字まで)
タイトル
(全角20文字まで)
コメント
(全角500文字まで)

<ご投稿上の注意>
皆さまから寄せられたホットボイスを、一部、ご紹介させていただくことがあります。楽しいご感想をお待ちしております。なお、ご紹介させていただく際には、文中に記載された個人情報や表現内容等について、編集させていただくことがありますので予めご了承ください。
なお、番組その他に対する要望やお問い合わせ等については、こちらのフォームへの記入に対しお答え致しかねます。「タカラヅカ・スカイ・ステージ カスタマーセンター」まで、直接お寄せいただきますようお願いします。