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タカラヅカ絢爛II−灼熱のカリビアン・ナイト−(’04年月組・東京・千秋楽)

カリブ海に浮かぶ島キューバを舞台に、満月の夜、海の中から年に一度甦る愉快な妖精たちが灼熱のラテン・ワールドを展開するショー。キューバの高名な振付家サンティアゴ・アルフォンソ氏を招聘。星組からの続演となるが、月組に合わせた新場面も。’04年月組。東京宝塚劇場千秋楽。作・演出は草野旦。彩輝直、映美くらら、瀬奈じゅん(花組)、貴城けい(雪組) 他。映美のサヨナラショー、退団挨拶付き。午后10時、海から妖精たちが甦り、束の間の命を喜び踊る。妖精ポノポ(彩輝)は、海辺でキューバの乙女マリア(映美)と出会う。午后11時、寝静まったハバナの街角、あらゆる所から妖精が飛び出し、フェロ(貴城)を中心に踊りを楽しむ。妖精ラサロ(瀬奈)の歌から、午前0時の真夜中のパーティーが始まる。ポノポとマリアが再び出会い、楽しい一時を過ごす。妖精ペペ(大空祐飛)の歌から、星の砂たちのロケットへと発展。そして、新場面の午前1時の月下のダンスへ。ラサロはマリアを密かに愛していたが、マリアはポノポへの熱い想いを歌う。午前4時、突然の嵐。嵐の中ポノポとマリアは激しい愛の世界にいた。やがて朝日が昇り、妖精たちは海に去る…。

主な出演者彩輝直、映美くらら/瀬奈じゅん/貴城けい 他

放送日時

  • 映美くららちゃん
    投稿者:茶々姫
    宝塚の娘役さんはお芝居が上手で可愛い人が好き。
    生で観劇出来たくららちゃんの舞台はこの公演だけでしたが、お芝居の「飛鳥夕映え」の「間に合わなかった」という瑪瑙の台詞はずっと耳に残っています。卒業なさってからスカイステージやDVDで出演なさっている舞台は多分全部拝見できたと思いますが、感情移入のしやすい良いお芝居をなさる娘役さんでした。
    サヨナラショーで最後にさえこさんと抱擁するところでは思わず泣いてしまいました。
    卒業時はまだ研6で今在団されていてもまだ研9だったことを思うと、もう少しトップ娘役さんへの抜擢が遅かったらもっともっと大成なさったかもしれないと思ったりします。今主演なさっている舞台を宝塚で拝見したかったのにと、返す返すも色々と惜しまれることばかりの娘役さんでした。
    投稿日時:2007年09月06日

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番組名

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