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TAKARAZUKA 美の旅人たち#6「古代の響きに出会う旅」

宝塚歌劇の生徒たちが、日本全国の「美の世界」を追い求める旅番組。様々な街の風景、人との出逢いを通じ、新たな「美」を発見します。今回は雪組(放送当時)の天勢いづるが旅の案内人。奈良の大和郡山を訪れます。矢田寺は、約1300年前に大海人皇子(後の天武天皇)が開いた寺で、初夏にはたくさんの紫陽花が咲くことで有名です。今の季節はつつじが満開を迎えていて、美しい色彩が印象的です。その後藍染めに触れるために、藍染めの体験ができる「紺屋」へ。江戸時代の庶民の衣類として栄え、かつては1500軒を連ねた藍染工房も、昭和の初期にはこの「紺屋」だけ。タデ科のタデ藍という植物の葉を発酵させて作る染料は綿や麻などと相性が良く、布に染め上げると染料からは想想像できないような鮮やかな青色が浮かび上がります。そして現代とは一味違った趣を持つ古代琴、琴を持った埴輪が出土されているように、古代から神に祈りを捧げる道具として用いられてきましたが、今回は生駒山を御神体とした往馬(いこま)大社の野外舞台でその音色を披露します。(2005年5月初回放送)

主な出演者天勢いづる

放送日時

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番組名

TAKARAZUKA 美の旅人たち#6「古代の響きに出会う旅」

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