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春ふたたび(’03年月組・バウ 主演:月船さらら)

03年のバウ・ワークショップは、'66年初演『恋天狗』、'67年初演『おーい春風さん』、'70年初演の『春ふたたび』の3作品(いずれも植田伸爾作・演出)を若手演出家と、若手出演者により公演をした。日本物の一幕物として脚本や舞台構成の完成度が高い作品として、何度か再演されてきた名作を、5組がそれぞれ2作品を上演。月組は『春ふたたび』『恋天狗』を上演。今作は児玉明子が演出を担当した『春ふたたび』。'03年月組・宝塚バウホール。月船さらら 他。春の出雲の国、斐伊川河口近く。薗の長浜では、村人たちが新領主・藤原道忠を出迎えるために踊りを稽古していた。やがて到着した道忠(月船)はこの地に古くから伝わる「八重垣」の歌と踊りを所望する。ところが村にそれを知る者はすでになく、村はずれの水車小屋に住むやすという物乞いの老婆だけがそれらしき歌を口ずさんでいるとわかる。連れてこられたやす(城火呂絵)は「八重垣」を歌い踊り、道忠はやすこそ生き別れの母に違いないと、過去を尋ねる。しかしやすは斐伊川の反乱で飢えに苦しみ、我が子を売ってしまった過去を恥じ、どうしても母と名のれない…。

主な出演者月船さらら 他

放送日時

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春ふたたび(’03年月組・バウ 主演:月船さらら)

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