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白鳥の道を越えて−菊田一夫作「花と野武士」より−(’81年月組・宝塚)

菊田一夫の「花と野武士」を原作に、バイキングの末裔であるノルマン海賊の兄弟の愛と憎しみを描く。’81年月組。翻案・演出は阿古健。榛名由梨、五條愛川、大地真央 他。11世紀中頃の南イタリア、カプリ島を根城とするノルマン海賊の頭目ロドリーゴ(神代錦)には、勇猛で心優しいロベルト(榛名)と、粗暴なギスカール(大地)という2人の息子がいた。ロベルトは部下からも敬愛されていたが、ロドリーゴは弟のギスカールを後継ぎに指名する。というのもロベルトはロドリーゴの実の子ではなく、二十数年前、スペイン船から略奪してきた貴婦人が、そのとき身ごもっていた子だったのだ。そしてその貴婦人こそが今はロドリーゴの妻、マルゲリータ(三鷹恵子)であった。ある日、貴族の娘が略奪されてきた。ロベルトは彼女がかつて自分の命を救ってくれたレジーナ(五條)と知り、ギスカールの手から救う。ロベルトは出生の秘密を知り、愕然とする。そして…。

主な出演者榛名由梨、五條愛川、大地真央 他

放送日時
2024年05月14(09:00)

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白鳥の道を越えて−菊田一夫作「花と野武士」より−(’81年月組・宝塚)

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