番組詳細
スサノオ−創国の魁−(’04年雪組・宝塚・新人公演)
「古事記」の英雄スサノオの物語を描く音楽劇の、宝塚大劇場での新人公演。’04年雪組。脚本・演出・新人公演担当は木村信司。音月桂、山科愛 他。暗闇と化した大和の国。スサノオ(音月/本役は朝海ひかる。以下同じ)は自分の暴力のせいで、姉の太陽神アマテラス(白羽ゆり/初風緑)が天の岩戸に隠れたことを悔いていた。そのスサノオに月読(凰稀かなめ/壮一帆)が剣を授け、スサノオはその剣で逃げまどう父娘、アシナヅチとイナダヒメ(山科/舞風りら)を助ける。光を失った大和で民たちは、食物を得るために毎年森の大蛇・ヤマタノオロチに生贄を捧げなければならず、何年もの間自分の娘を犠牲にしてきたアシナヅチが、今年は別の人をと訴えて拒否され、最後に残った末娘・イナダヒメを連れて逃げてきたのだった。スサノオはイナダヒメとともに森へ向かうが、そこでは生贄の姉たちが、アオセトナ(緒月遠麻/水夏希)に守られて、無事に暮らしていた…。
主な出演者音月桂、山科愛 他
放送日時 |
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