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番組詳細

La Esperanza−いつか叶う−(’04年花組・東京・千秋楽)

ブエノスアイレスを舞台にした、挫折を乗りこえて夢に向かう青年と娘のさわやかな恋物語。宙組・水夏希、月組・霧矢大夢が特別出演。'04年花組・東京宝塚劇場・千秋楽。作・演出は正塚晴彦。春野寿美礼、ふづき美世、水(宙組)、霧矢(月組) 他。一流のタンゴダンサーを目指すカルロス(春野)は、ライバルのベニート(水)達とコンテスト優勝を目指していた。一方、画家志望のミルバ(ふづき)は美術界の重鎮ゴメス(夏美よう)の元で学び、コンクール入選を目指していた。二人はカルロスの働くクラブで出会い、野性のペンギンを見に行きたいという共通の夢で意気投合し、互いの目標が達成できたなら、一緒にペンギンを見に行こうと約束する。しかしカルロスは兄の抗争に巻き込まれ、ペアを組んでいるフラスキータ(遠野あすか)に怪我を負わせてしまい、彼女に想いを寄せるクラブのオーナー、ファビエル(霧矢)に解雇され、コンテストに出場できなくなる。ミルバもまたゴメスに作品を酷評され、コンクールに出品できなくなる。更に、あることがきっかけでゴメスの元を出て行くことに。二人は互いの結果が気なり、約束の場所へと向かう…。

主な出演者春野寿美礼、ふづき美世/水夏希/霧矢大夢 他

放送日時

  • 小さな希望がキラキラな日常
    投稿者:埼玉のばぁや
    宝塚90周年、春野さん水さん霧矢さんの男役さんがご登場され、彩吹さんをはじめ花組を支える皆さんの熱演に感動しました。
    どんな人にも明日は来る、平凡な日常の中には健康や希望やしあわせかキラキラと輝いていて、世界は楽しみに溢れている〜「いつか叶う」と願い続けなから観た舞台に思い知らされました。
    まるで大作ミュージカルのように盛り沢山の素敵な歌が心地よく心に染み渡ります。とってもかっこいいタンゴも目に焼き付いています。
    全編に流れる〜「あの日のように始めよう、失うもなどなかった、けれど明日の希望に、いつでも陽気でいられた。」がずっと耳に残ります。
    コロナに怯える毎日に、希望を与えてくださったスカイステージのお優しさにいつも感謝の気持ちでいっぱいです。ほんとうにありがとうございます。

    投稿日時:2021年05月27日

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番組名

La Esperanza−いつか叶う−(’04年花組・東京・千秋楽)

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