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華麗なる卒業生たち#74「紫吹淳」

宝塚の卒業生の現役時代と現在をインタビューと舞台映像で綴ったこの番組。今回は、元月組トップスターの紫吹淳が登場。1986年に宝塚で初舞台を踏んだ紫吹淳さんは、当初ダンスが好きだったが、男役としての自覚があまりなかった。しかし、花組のトップスター大浦みずきさんに憧れ、花組に配属されていなかったら、今の自分はなかったと振り返る。花組から星組に組替えになり、新しい組で自分というものを自然に出すことができなくて、その頃苦しんだことがあとに繋がったと語る。それから月組に組替えになり、そして専科に。その時に、主演として行ったベルリン公演は非常に印象に残っているとか。在団中、4回の海外公演に参加した紫吹は、段階を追って参加できたことが非常にプラスになったと語る。月組に戻りトップスターになった紫吹だが、「トップってこんなに大変なんだ」と実感、やることが多すぎて必死で、トップになって1年後にやっと周りを見る余裕が出たとか。退団後、約1年半が過ぎた今、「宝塚ほど守られた幸せな世界はない」、「レッスンひとつにしても、宝塚ほど充実して出来るところはないので、とにかく現役のみなさんは劇団レッスンに出て欲しい」とエールを送ります。

主な出演者紫吹淳

放送日時

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番組名

華麗なる卒業生たち#74「紫吹淳」

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