番組詳細
宝塚名作Check It Out!#14「ロミオとジュリエット」
宝塚歌劇の名作舞台の中から、毎回一作品をとりあげて、あれこれ新しい視点でCheckする豆知識番組。登場人物や配役はもちろん、作品の背景やプチ・エピソードなど「こんなことは知ってるよ」から「へー、こんなこともあったのか」まで、おもしろ楽しくすべてCheck!今回はウィリアムシェイクスピアの名作「ロミオとジュリエットを取り上げます。若さゆえ・恋ゆえに悲しい結末を迎える「ロミオとジュリエット」。初演は1933年の月組公演でロミオを小夜福子、ジュリエットを雲野かよ子が演じる。星組ではロミオを春日野八千代で上演。その後、1950年に星組公演でロミオを南悠子、ジュリエットを浅茅しのぶが演じ、名古屋公演ではロミオを神代錦が演じる。1979年に星組公演でロミオを峰さを理、ジュリエットを若宮あいのが演じ、同年の月組公演でロミオを大地真央が、ジュリエットを葦笛るかが演じる。1990年に月組公演でロミオを天海祐希が、ジュリエットを麻乃佳世が演じ、1999年に花組公演でロミオを水夏希が、ジュリエットを彩乃かなみが演じる。このように、なんと8回も上演されており、「ベルサイユのばら」や「風と共に去りぬ」についで再演回数の多い、この作品をぜひCheck!
主な出演者ナレーション:わかぎゑふ
放送日時 |
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