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Le Petit Jardin−幸せの庭−(’05年宙組・バウ・千秋楽 悠未ひろ主演)

05年前半のバウホール公演は、開場当時の理念に立ち返り、中堅男役を中心の公演、そして若手男役での続演というスタイルで行われた。宙組は「Le Petit Jardin」という名のレストランを舞台に、幸せを手探りで見つけていく人々の姿を描く。遼河はるひ、悠未ひろ主演で続演され、今回は悠未主演版の千秋楽の模様。’05年宙組・宝塚バウホール・千秋楽。作・演出は植田景子。悠未 他。南フランス、ローヌ川ほとりの素朴な自然の中にあるレストラン「Le Petit Jardin」。この店は伝説のシェフ、ミシェル・シャンティが創設したもので、彼が亡くなってからは、彼の意志を継ぐ支配人兼ソムリエのアラン(悠未)が店を守っていた。ある日突然、ミシェルの一人娘で店の相続権を持つセシル(和音美桜)が現れる。彼女は店をミシュランの三ツ星にしようと、大幅な改造に乗り出すが、ミシェルの想いを大切にしてきたアランとことごとく衝突。セシルはついにアランの契約を打ち切ると言い出す…。

主な出演者悠未ひろ 他

放送日時

  • 幸せの庭
    投稿者:みそか
    30年を超えるバウホールの上演作品の中でも出色作品の一つでしょう。
    パステルカラーの舞台セットに乗せた色彩の美しさ。
    スカイステージのニュースでAパターンの初日の様子を見て、当時ムラへの交通手段が厳しかったのですが観劇予定日まで待ちきれずバウまで飛んでいきました。

    15人という限られた出演人数の中から生まれたレストランのお客様=「ロワゾー家」の存在。金婚式の老ロワゾー氏の場面が大好きで、AパターンもBパターンも何度かずつ観劇しました。
    どちらのパターンの出演者たちにもそれぞれの良さがありましたが、私自身はこの公演で風莉さんと和音さんのファンになりました。
    ここは拍手したい、でも一人では出来ない、そんな場面が老ロワゾー氏の退場時でしたが、Bパターンの楽日に大きな拍手が起こりました。リピート観劇しないとこういうのはなかなか経験できないことだろうと思いますが、他の観客と大きな一体感を感じ、いっそう感動したのは鮮烈な思い出となっています。
    見終えて幸せになれる舞台でした。
    投稿日時:2011年06月22日
  • 素晴らしい作品!
    投稿者:はにかみ
    見終わったあとほんわかと幸せな気持ちになりました。悠未ひろさんのはにかんだ笑顔が素敵!ますますファンになりました。アランという役とピッタリ合っていると思います。いい作品でした。
    投稿日時:2011年06月22日
  • 嬉しい!!
    投稿者:ローズマリー
    大好きな大好きなこの作品が放送されるなんて本当に嬉しいです!ありがとうございます!!
    ともちゃんのかっこよさ、優しさ、包容力、もう全ての魅力が詰まったこの作品が大好きです。
    放送が今から楽しみです!
    投稿日時:2008年06月14日

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