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夜明けの序曲(’82年花組・宝塚)

壮士芝居(新派劇)を興した川上音二郎の波瀾万丈の生涯を描く。’82年花組・宝塚大劇場。同年芸術祭大賞を受賞した。作・演出は植田紳爾、酒井澄夫。松あきら、若葉ひろみ、高汐巴 他。明治32年、川上音二郎一座はアメリカに出発した。音二郎(松)は「オッペケペ節」ですでに一世を風靡していたが、夢は世界進出で、妻の貞(若葉)も彼と共に行く覚悟を決めていた。しかし現実は厳しく、アメリカでの一座は苦労の連続。舞台に立てず苛立つ座員を、音二郎や副座長の高浪(高汐)は励ましつづける。ある日、世話役の櫛引(平みち)が劇場が借りられるという朗報を持ってくるが、それには貞の出演という条件が付いていた。最初は躊躇していた貞だが、座員の津坂(朝香じゅん)の死をきっかけに舞台に立つ決意をし、”マダム貞奴”として大評判を得る。一座はヨーロッパでも大成功を収めるが、パリでモルガン夫人・ユキ(松本悠里)から帰国を忠告され…。

主な出演者松あきら、若葉ひろみ、高汐巴 他

放送日時

  • 夜明けの序曲
    投稿者:love
    スカステで、この公演を観る事の嬉しさと、当時の松あきらさんへの想いが思い出され、開演アナウンスから涙です
    松あきらさんの包み込む演技と甘い歌声が、夜明けの序曲にぴったりで、放送していただいて、ほんとうに、感謝です

    ありがとうございます
    投稿日時:2021年01月01日

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夜明けの序曲(’82年花組・宝塚)

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