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エピファニー−「十二夜」より−(’99年星組・バウ)

99年の宝塚バウホール公演は、シェイクスピア作品をテーマとして取り上げ、シェイクスピア作品の名訳で著名な小田島雄志をスーパー・アドバイザーとして招き、シェイクスピア作品を、時間、空間、ジャンルを越えて舞台化した。今作は、シェイクスピアの「十二夜」を基に、歌舞伎役者の娘が双子の兄になりすまし、歌舞伎役者になってしまったことから起こる騒動を通して、女優誕生を描いた作品。'99年星組・宝塚バウホール。脚本・演出は大野拓史。彩輝直、妃里梨江 他。明治初年の東京、歌舞伎役者・来光屋高五郎の双子の妹・おたか(彩輝)は、父の亡き後、行方不明となった兄の高五郎になり変わり、自分が舞台に立つ決心を固める。そして、父が以前に出演していた「鴛鴦座(えんのうざ)」の門を叩き、高五郎として舞台に出演し、美しい若衆方として人気を集める。おたかは、若き座元の入谷(司祐輝)に密かに想いを寄せていたが、入谷は高名な文士の娘・鞠(妃里)に恋していた。入谷の鞠への想いを見兼ねたおたかは、彼の恋文を届けるため鞠のもとを訪ねるが、逆に鞠が高五郎になりすましたおたかに一目惚れしてしまう・・・。

主な出演者彩輝直、妃里梨江 他

放送日時

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エピファニー−「十二夜」より−(’99年星組・バウ)

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