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Cocktail−カクテル−(’02年花組・宝塚)

様々なカクテルから受けるイメージをドラマティックに、美しく綴ったレビュー。花組主演男役・匠ひびきの退団公演。’02年花組・宝塚大劇場。作・演出は藤井大介。匠、大鳥れい、春野寿美礼 他。ロイヤル・カルテット(春野、瀬奈じゅん、彩吹真央、蘭寿とむ)の歌でバッカス(匠)が誕生。「ブランデー」、ムーラン・ルージュを舞台に、コニャック(匠)とアルマニャック(大鳥)を中心としたカンカン。テキーラは、気弱なバスケットボール選手、ブレイブ・ブル(春野)の青春の一幕。「リキュール」、若い修道士プリメーラ(瀬奈)と愛の化身グラッド・アイ(匠)の官能。中詰めは「ラム」で、ラテンの名曲をスターたちが歌い継ぐ。アダルトなジンに続く「ウィスキー」では、マンハッタンの高級クラブ「チャーリーズ・バー」が舞台に。チャーリー(匠)とクラウディア(大鳥)がしっとりと踊る。そして、チャーリーが一人旅立ち、黒燕尾の群舞、デュエットダンスからパレードへと続く。

主な出演者匠ひびき、大鳥れい、春野寿美礼 他

放送日時

  • 大劇場で泣いた思い出
    投稿者:ミロ
    大好きだった匠さんの大劇場での「あれ?足がへんだ?!」と感じた日から何度見に行ったことでしょう。泣かずに見ることはできませんでした。安寿ミラさんから始まった宝塚熱は、「ダンスの花組」の継承者として匠さんの活躍を期待していた複雑な思いの上に、あまりにも劇的な退団のあの日を今でもはっきり思い出します。元気に思い切り足が高く上がった匠さんを見られるこの番組は、私にとって宝ものです。あの時程の情熱は沸いてこない穏やかな観劇人生ですが、いまだに宝塚観劇から、生徒さんの頑張りからエネルギーをいただいています。もう古いのでしょうが、「安寿ミラ」さんのペテルブルグをもう一度見たいです。当時のVTRはもう見ることができなくなるほど擦り切れました。スカイステージ大好きです。
    投稿日時:2019年11月25日
  • 匠ひびきさんのダンスを堪能できました!
    投稿者:みぃ
    Cocktailというと、匠さんが痛みを堪えて舞台に立つ千秋楽の映像が、しばしば放映されますが、
    元気に踊っておられた時期の匠さんのお姿を観ることができて、本当に嬉しかったです!
    投稿日時:2019年11月16日
  • 乾杯!
    投稿者:ゆめみ
    この作品で最も気に入っているシーンは。華やかなラテンの中詰めも、もちろんいいけれど、一番いいなと思うのは、黒燕尾の場面。振り付けのよさもさることながら、曲がいい。メロディも歌詞も大好きです。長渕剛さんの曲だそうですが、実は私、これを見るまでは長渕さんの曲って、あまり好きではなかったんですよね。でも、この曲はいい。それとも、宝塚が好きだから、長渕さんの曲でもいい曲に思えてしまうのかなぁ。これまでに何度も見ている場面ですが、見る度に「いいなぁ」と、つい見入ってしまいます。この公演で退団されたチャーリーさんのために作られた場面かとは思いますが、是非、また別の公演で見てみたい場面です。
    投稿日時:2007年01月06日

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