番組詳細
ファントム('04年宙組・東京・千秋楽)
ガストン・ルルーの有名な小説「オペラ座の怪人」を原作に、アーサー・コピット脚本、モーリー・イェストン作詞・作曲でミュージカル化した「PHANTOM」を、ロマンティックな色合いを強めて宝塚の舞台に。’04年宙組。東京宝塚劇場・千秋楽。潤色・演出は中村一徳。和央ようか、花總まり、樹里咲穂(専科)、安蘭けい(星組) 他。19世紀後半のパリ、オペラ座前でクリスティーヌ(花總)が歌いながら楽譜を売っていた。それを見たシャンドン伯爵(安蘭)は、彼女がオペラ座で勉強できるように計らう。オペラ座では支配人のキャリエール(樹里)が解任され、新支配人(鈴鹿照)がプリマドンナでもある妻(出雲綾)と共に迎えられていた。キャリエールは新支配人に、この劇場の地下には「オペラ座の怪人」と呼ばれているファントム(和央)が住んでいると告げる。ある日クリスティーヌの歌声を聞き、歌声に亡き母の面影を重ねたファントムは、彼女に歌の指導を始める。そして悲劇が起きる…。
主な出演者和央ようか、花總まり/樹里咲穂/安蘭けい 他
放送日時 |
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