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タカラヅカ・ドリーム・キングダム(’05年雪組・東京・千秋楽)

宝塚歌劇の永遠のテーマである「夢」を、3人の演出家がそれぞれの視点で織り上げたショー。’05年雪組。東京宝塚劇場・千秋楽。作・演出は三木章雄、藤井大介、齋藤吉正。轟悠/朝海ひかる、舞風りら 他。作家別の3部構成で、最初は藤井の「ROSE」。薔薇をテーマに、薔薇収集家(轟)と妖しの薔薇ROSSO(朝海)のあつれきを描く。舞風はタンゴクラブで朝海と踊る伯爵夫人。貴城けいは夢先案内人。次は齋藤の「白昼夢」。白い砂漠の詩人(貴城)の案内で白い砂漠に。白狼S(轟)が恋人たち(朝海、舞風)の命を狙う。舞台は白い大都会に変貌し、恋人たちと白狼Sが争い、漆黒の太陽が昇る朝に…。最後は三木の「夢の城」。夢の城の絵は横尾忠則。幸福の王子(貴城)が廃墟の街に案内。眠りと夢を失った若者(朝海)が夢の城に追い込まれ、花嫁人形(舞風)と踊る。引き続き三木担当でフィナーレとなる。

主な出演者轟悠/朝海ひかる、舞風りら 他

放送日時

  • 適材適所!
    投稿者:四十肩
    演出のお三方各々の轟悠さんと朝海ひかるさんの起用の仕方が素晴らしく、お二人の魅力が最大限発揮されていると感動しました!
    特に薔薇収集家とROSSOの、官能的でありつつ宝塚の品格を損なわないダンス、夢の王に若者が支配されていく退廃的なシーン…素晴らしいショーでした。
    特筆すべきは轟さんの見事な殺陣!!抜刀から納刀の瞬間まで見事でした!!
    投稿日時:2022年02月18日
  • 真紅の薔薇に魅せられました 
    投稿者:栄勲の恋人
    序盤・中盤・終盤を三人の演出家でそれぞれ受け持っておられましたけど、私の好みとしては、序盤が一番ですね。とびきり華やかな、赤いバラのプロローグで、たちまち舞台にひきつけられ、次の場面の、コムさんのダンスも素晴らしかった! それまでにも、コムさんの舞台は何度か見てましたが、この場面を大劇場で観た時に知ったんですよね、これほどにダンスのうまい方だということを。
    投稿日時:2007年09月12日

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タカラヅカ・ドリーム・キングダム(’05年雪組・東京・千秋楽)

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