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阪急沿線プチボヤージュ#82「空港の街 伊丹を訪ねて」(2) 旅人:桜一花

毎回、旅人が阪急沿線の小さな旅をご紹介します。今回の「阪急沿線プチボヤージュ」は、花組(放送当時)の桜一花が伊丹界隈をご案内いたします。先ず最初に訪れたのは、みやまえ文化の郷。ここは、江戸時代の商家、美術館、工芸センターなどが集まった文化施設。その中で、桜一花が訪れたのは、伊丹市立美術館。この美術館は、1987年に開館しました。19世紀のフランス美術を代表する作家オノレ・ドーミエの版画や彫刻、2000点以上を柱として、同時代のヨーロッパの諷刺版画や油絵などを収蔵しています。美術館の隣にあるのが、市立伊丹郷町館。江戸時代の商家旧岡田家住宅と旧石橋家住宅が建ち並びます。延宝2年1674年に酒造家によって、建てられた町屋で、酒蔵も隣接しています。現存する最古の酒蔵と言われ、隆盛を極めた伊丹の酒造業の歴史を今に伝えています。旧石橋家は、江戸時代中期から雑貨商・両替商を営んでいました。最後に訪れたのは、昆陽池。水鳥を観察できる展望台などがあり、のんびりと過ごす事ができます。そして昆陽池のほとりにあるのが、伊丹市昆虫館。市制施行50周年を記念して15年まえにオープンしました。そして、今回の気になるお店は、白雪ブルワリービレッジ長寿蔵。館内には、日本酒の製造所とレストラン、酒造道具のギャラリーを備えています。そしてブルワリーレストランでは、本格的設備から作られた地ビールや、オリジナル料理を頂く事ができます。立ち止まってのんびり...風を感じてゆっくり...いつもと違うリズムが、忘れていた心を思い出させてくれる。そんなゆっくりした、自分らしさと出会う旅へ出かけてみませんか...。(2005年12月初回放送)

主な出演者桜一花/ナレーション:一樹千尋

放送日時

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阪急沿線プチボヤージュ#82「空港の街 伊丹を訪ねて」(2) 旅人:桜一花

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