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シニョール ドン・ファン(’03年月組・宝塚)

現代イタリアのファッション業界を舞台にした、究極のプレイボーイの物語。フィナーレ以外の衣装デザインを、ファッションデザイナー・コシノヒロコが担当した。’03年月組・宝塚大劇場。作・演出は植田景子。紫吹淳、映美くらら、汐風幸(専科)、彩輝直(専科) 他。ミラノのトップブランド“ドン・ファン”のデザイナー、レオ・ヴィスコンティ(紫吹)は、常に華やかな女性に取り囲まれ、現代のドン・ファンと評されていた。レオは目下の恋人でモデルのパトリシア(紫城るい)、旧友で仕事のパートナーであるロドルフォ(汐風)とともにバカンスに出かけるが、そこでも再会した昔の恋人のローサ(美原志帆)やフランス高官の若妻カトリーヌ(城咲あい)らと恋の駆け引きを楽しむ毎日。そんなある日、レオはジル(映美)という娘と知り合う。彼女は私設秘書ジョゼッペ(霧矢大夢)が運命の恋人として予言していた通りの娘だったが、恋人セルジィオ(彩輝)がいた。そこに脅迫状が届き、レオは10年前の苦い過去を思い出す…。

主な出演者紫吹淳、映美くらら/汐風幸、彩輝直 他

放送日時

  • 引き込まれてしまいましたっ!
    投稿者:もっち
    私は、89期生の初舞台を観たくて録画したのですが、主人公である、紫吹 淳さんの演技に見入ってしまって89期生はドコにいるのかな?と、考える間もなく、終わってしまっていたのです。この作品を観た瞬間、紫吹サンのファンになりました。退団してしまったのが、とても残念です。
    投稿日時:2013年07月01日
  • さわやかなラスト
    投稿者:栄勲の恋人
    たとえ、ヒロインに恋人がいようと、たとえ、殺意を抱くほど主人公を憎んでいようと、やがては主人公とヒロインは恋仲になっていくに違いない、と思いながら見ていたら。そうならなかったんですねー。予想外の展開でした。その恋人との結婚式のためのウエディングドレスを贈って幕、なんて。
    でも、さわやかなエンディングだと思います。こんな宝塚歌劇もアリですよね。いい意味で、予想を裏切ってくれた景子先生に、拍手を贈ります。
    投稿日時:2008年04月07日

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番組名

シニョール ドン・ファン(’03年月組・宝塚)

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