番組詳細
麻実れい ラストステージ「また逢う日まで」
雪組主演男役だった麻実れいの、タカラヅカ最後のディナーショーとサヨナラショー。’85年。第1部のディナーショーは、麻実1人のワンマンショーで、シャンソンを中心にたっぷり歌っている。黒タキシードから、白ジャンプスーツ、赤ドレスと、しだいに女性姿に変わり、最後は黒燕尾で男役に戻るという衣装も見どころ。「パリ野郎」、「灰色の途」、「神の思いのままに」、「ろくでなし」、「過ぎ去りし日々」などをじっくり聞かせ、アンコールは「翔べよ、愛」、「愛の飛翔」。客席を回り、ファンと交歓する姿に、麻実の温かさが伝わる。第2部は、大劇場千秋楽の楽屋入り風景からサヨナラショーに。白燕尾でセリ上がった麻実は、思い出の舞台から『風と共に去りぬ』、『ベルサイユのばら』、『うたかたの恋』の曲をしっとりと歌い、最後は雪組全員が歌う「さよならは夕映えの中で」で大劇場に別れを告げた。紋付き袴姿での退団挨拶、ファンの前でのパレードも。
主な出演者麻実れい
放送日時 |
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