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エンター・ザ・レビュー(’05年花組・東京・千秋楽)

レビューの原点であるパリ・レビューを顧みて、そのエスプリを生かしながらも、現代の感覚に合わせて展開する、21世紀のレビューを目指した作品。'05年花組。東京宝塚劇場・千秋楽。作・演出は酒井澄夫。春野寿美礼、ふづき美世/樹里咲穂 他。樹里のサヨナラショー付き。プロローグは、階段に歌う紳士S(春野)が登場し主題歌を歌うと、黒エンビの紳士が並び、夢の世界、レビューの世界へと誘う。マドモアゼル(ふづき)が「パリはシャンソン」、紳士(彩吹真央)が「パリに帰りて」を歌い継ぎ、「パリのタンゴ」に合わせて、紳士(蘭寿とむ)淑女(遠野あすか)たちカップルが歌い踊る。紳士(樹里)が登場し「行かないで」をムードたっぷりに聴かせた後、一同が迎える中エトワール(春野)がセリ上がりパレードとなる。プロローグではシャンソン、この後ジャズやクラシックなどをアレンジして構成し、テンポあるお洒落なレビューが展開する。

主な出演者春野寿美礼、ふづき美世/樹里咲穂 他

放送日時
2024年05月03(15:15)

  • 時は流れても
    投稿者:じゅりえ
    流れるように場面が変わっていくのを、お洒落な選曲と共に楽しみました。酒井先生のショーは昔から大好きです。
    そして樹里ちゃんのサヨナラショー。何度見ても素晴らしいです。宝塚のオリジナル曲が一つも入らないところが海外ミュージカルの出演歴の多かった樹里ちゃんを物語っています。どの場面も素敵でしたけれど、銀橋での春野さんとのデュエットは圧巻の一言です。ここから「ニューヨーク・ニューヨーク」ととどめのご挨拶で限界ギリギリまで今日も泣いてしまいました。
    時が寂しさ切なさを癒してくれてきていると思っていたけれど、決してそんなことはないんだと思い知らされました。
    本公演も日生公演も花組の皆さんはとてもよくして下さいましたが、本音を言えば「組子」として送ってあげたかった。片隅のファンの呟きです。
    投稿日時:2007年09月19日

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番組名

エンター・ザ・レビュー(’05年花組・東京・千秋楽)

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