番組詳細

HOME > 番組詳細

番組詳細

飛鳥夕映え−蘇我入鹿−(’04年月組・東京・新人公演)

飛鳥時代の大和を舞台に、蘇我鞍作(入鹿)の青春と死を描く作品の、新人公演。’04年月組。東京宝塚劇場。作は柴田侑宏。演出は大野拓史。新人公演担当は児玉明子。北翔海莉、城咲あい 他。皇極4年(645年)の夏。宮中では三国の使者を迎える儀式が行われようとしていた。その儀式に出席する命を受けた蘇我鞍作(北翔/本役は彩輝直。以下同じ)に、妻の瑪瑙(城咲/映美くらら)は胸騒ぎを覚える…。時は遡り630年代後半、鞍作は恋人の瑪瑙と共に青春を謳歌していた。中臣鎌足(青樹泉/瀬奈じゅん・貴城けい・大空祐飛)、軽皇子(彩那音/瀬奈・貴城)、石川麻呂(真野すがた/貴城・大空)らと学堂に通い、唐の文化を学んでいたが、鞍作と鎌足は誰もが認める優秀な生徒だった。しかし蘇我本家の嫡子である鞍作にひきかえ、家柄の後押しのない鎌足は心密かに彼を妬む。そしてその嫉妬が、やがて鞍作の運命に影を落としていく…。

主な出演者北翔海莉、城咲あい 他

放送日時

タカラヅカ・スカイ・ステージでは、皆さまからの「ホットボイス」を募集しております。こちらのフォームに、番組へのご感想やメッセージをお寄せください。いただいたご感想やメッセージは全て、担当スタッフが拝見させていただき、今後の番組企画や編成等に活かして参ります。

番組名

飛鳥夕映え−蘇我入鹿−(’04年月組・東京・新人公演)

ペンネーム
(全角20文字まで)
タイトル
(全角20文字まで)
コメント
(全角500文字まで)

<ご投稿上の注意>
皆さまから寄せられたホットボイスを、一部、ご紹介させていただくことがあります。楽しいご感想をお待ちしております。なお、ご紹介させていただく際には、文中に記載された個人情報や表現内容等について、編集させていただくことがありますので予めご了承ください。
なお、番組その他に対する要望やお問い合わせ等については、こちらのフォームへの記入に対しお答え致しかねます。「タカラヅカ・スカイ・ステージ カスタマーセンター」まで、直接お寄せいただきますようお願いします。