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長崎しぐれ坂−榎本滋民作「江戸無宿」より−(’05年星組・東京・千秋楽)

江戸末期の長崎を舞台に、違う境遇のもと再会した幼なじみ3人の愛憎を描く。'05年星組。東京宝塚劇場・千秋楽。脚色・演出は植田紳爾。轟悠(専科)、湖月わたる、檀れい 他。長崎十善寺村の唐人屋敷。奉行所も手出しができない治外法権の場所に、凶状持ちの伊佐次(轟)が逃げ込んでいた。それを追っている岡っ引きの卯之助(湖月)は、伊佐次の幼なじみで共に神田明神の氏子として育った仲。どうしても自分の手で捕らえたいと伊佐次を見張っていたのだ。そこにやはり幼なじみで、今は堺で囲われ芸者となっているおしま(檀)がやってきて、3人は12年ぶりの再会を果たす。江戸に帰りたいと漏らした伊佐次に、おしまは一緒に江戸に戻ろうと誘う。その頃、伊佐次の子分らしゃ(安蘭けい)は、騙されて囲いから出たところを襲われ、恋人・芳蓮(白羽ゆり)の前で事切れる。それでも望郷の念を募らせる伊佐次だが、約束の時間におしまは来なかった…。神田祭りや精霊流しの場面で松本悠里が優雅な踊りを披露している。

主な出演者轟悠/湖月わたる、檀れい 他

放送日時

  • 大きな瞳から美しい涙・・・
    投稿者:福子
    轟悠さんの過去の舞台から今からの舞台をみたい為にスカイ・ステージに加入しました。
    長崎しぐれ坂は初めてみました。最後のシーンは感動的でした。
    これからも楽しみにしています。
    投稿日時:2012年08月07日

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番組名

長崎しぐれ坂−榎本滋民作「江戸無宿」より−(’05年星組・東京・千秋楽)

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