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アデュー・東京宝塚劇場−宝塚 我が心のふるさと−(Part2)

97年12月末を持って、新劇場建設のため幕を閉じた旧東京宝塚劇場のサヨナラ・イベントのPart2。現役各組代表と花組が出演をした最終日の模様を。まず、Part1と同じく『ザッツ・レビュー』のプロローグから『モン・パリ』の主題歌が花組によって歌い継がれ、最後に真矢みき、真琴つばさ、轟悠、麻路さきの各組主演男役が大階段に登場する。それぞれ、東京宝塚劇場での思い出や失敗談を語った後、'98年に新しく発足する宙組の姿月あさとが登場し、5人揃って“フォ−エバー・タカラヅカ”を歌いながら銀橋を渡る。そして、千ほさち、風花舞、月影瞳、星奈優里、花總まり、愛華みれ、紫吹淳、香寿たつき、稔幸、和央ようかが懐かしい曲を歌い継ぎながら思い出を語って行く。大階段に黒エンビの紳士が並び“すみれの花咲く頃”の音楽に乗り、宝塚らしい荘厳なボレロが展開する場面や、春日野八千代による「舞踊 花に命あり」など。最後に「おゝ宝塚」「すみれの花咲く頃」を出演者全員で合唱。

主な出演者真矢みき、真琴つばさ、轟悠、麻路さき、姿月あさと 他

放送日時

  • あの場にいて
    投稿者:茶色のリュック
    今日の放送を楽しみにしていました。ちょうど、あの公演を生で見たときのことが、脳裏によみがえりました。出来立ての宙組の姿月さんのトップほやほやの感じがとっても魅力的でしたし、その他の男役、娘役スターさんたちの競演で、本当に目がいくつあっても足りないと思ったのを思い出しました。貴重な放送、ありがとうございました。
    投稿日時:2020年12月31日
  • 思い出あれこれ
    投稿者:ゆめみ
    ここで歌われた曲に関して、少しばかり随想を。
    「夜霧のモンマルトル」ご本人もおっしゃられた通り、ずんこさんが「タカラヅカ・オーレ!」で歌われた曲ですが、その公演で聴いた時、「うまい!」文句なし、そう思いましたね。それまでずんこさんのことをほとんど知らなかったのが、一気に注目の生徒さんとなった、私にとっても思い出の曲です。
    「誠の心」年間主題歌CDには、公演タイトルと同じ「誠の群像」が入っていましたが、私はこちらの方が好きでした。ここでマリコさんに歌ってもらえてうれしかった。
    「レビュー・明日への希望」この曲の歌詞、「心に愁いを覚えた時に レビューは優しく癒してくれる 人知れぬ哀しみに沈んだ時にも レビューは力を与えてくれる」まさに、その通りです。私の想いをそのまま歌にしてくれたのでは、と思えるほどのこの曲、十年経った今も大好きな一曲です。
    ですが、これらにも増して感動したのは「レビュー記念日」。アデュー東京宝塚劇場バージョンとも言えるその歌詞に、胸が熱くなりました。
    投稿日時:2007年06月24日

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番組名

アデュー・東京宝塚劇場−宝塚 我が心のふるさと−(Part2)

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