月組の組長として活躍する夏河ゆらが2006年8月20日の月組東京宝塚劇場公演・千秋楽付けで退団します。夏河ゆらのこれまでの舞台の足跡を舞台映像とインタビューで振り返ります。夏河ゆらは1985年『愛あれば命は永遠に』で初舞台。同期生には、轟悠、愛華みれ、真琴つばさ、稔幸らがいる。月組に配属された夏河が下級生時代に印象的だった役について語る。2000年に月組副組長に就任。当時の主演男役で同期の真琴つばさを支える存在でもありました。また、2002年に月組組長に就任。組長としての苦労なども語ります。また、これまでの舞台の中で好きだった役、印象的だった舞台についてインタビューと舞台映像で綴ります。夏河ゆらの宝塚での歴史を振り返ります。

主な出演者夏河ゆら