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カステル・ミラージュ−消えない蜃気楼−(’02年宙組・東京・千秋楽)

マフィアの世界で頭角を現した青年が、砂漠の地ラスヴェガスに夢の街を造りだそうとする、男のロマンをダイナミックに表現したミュージカル。'02年宙組・東京宝塚劇場・千秋楽。作・演出は小池修一郎。和央ようか、花總まり、伊織直加(専科)、樹里咲穂(専科)、成瀬こうき(専科) 他。貧しい移民の子どもだったレオナード(和央)は、辺りを仕切るボスのアントニオ(伊織)に、その度胸を見込まれる。レオナードがアントニオのもとを訪ねて10年の月日が流れた。東海岸のカジノの元締めとして手腕を発揮していたレオナードは、西海岸への進出を任される。西海岸には子供の頃から敵対していたフランク(成瀬)がいた。今やミュージカル映画のスターとなっている幼なじみのジョー(水夏希)に誘われたパーティーで、子供の頃少年たちの憧れだったが、父親の都合でイタリアに帰ったエヴァ=マリー(花總)に再会するが、彼女は新聞王テイラー(樹里)の愛人になっていた…。

主な出演者和央ようか、花總まり/伊織直加、樹里咲穂、成瀬こうき 他

放送日時

  • 素晴らしかった!
    投稿者:朝から夜までスカイステージ
    和央さんはスラッと背が高くて、ダイナミックなダンスも魅力のカッコいい男役さん。
    そして、花總さんはセリフを言っても歌っても美しい声で、どんな役にも染まれる素晴らしい女役さん。
    和央さんと花總さんは本当にお似合いで、そんなお二人が演ずるレオナードとエヴァ=マリーだからこそ、この作品がより一層素晴らしいものになったのではないかと思います。
    新聞王テイラー役の樹里さんもカッコいい悪役で素敵でしたし、幼なじみのジョー役の水さんもピッタリなお役で素敵でした。
    そして、ご観劇にいらっしゃっていた扇千景さんに、水さんが「面白いですか?」と声を掛け、扇さんが拍手で応え、水さんが「握手してください」と言って握手するというところがとても面白くて笑いました。
    悲しい結末ですが、愛する女性を守るために命を捧げたレオナードの深い愛に泣きました。
    保存して何度も観たいと思います。
    投稿日時:2022年07月31日
  • 幻想のダンスシーン
    投稿者:トモタン
    時計のチッ!チッ!チッ!〜始まりタカチャンがバッ!と手を広げたあの瞬間!鳥肌が立ちました。劇場内の空気すらも支配したかのようなあの瞬間!レオナードの苦しみを体全体から、ムードから、観客に訴えかけてくるような幻想のダンスシーンは何度見ても何度観ても鳥肌が立ちます。サヨナラショーで踊ってくれたのも嬉しかったです。DVDは持っていて何度も観ていますが東京千秋楽が観れるのは嬉しいです。楽しみにしています。
    投稿日時:2007年06月03日

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カステル・ミラージュ−消えない蜃気楼−(’02年宙組・東京・千秋楽)

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