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Practical Joke(ワルフザケ)ってことにしといてくれよ(’01年月組・ドラマシティ)

映画界を舞台に、トラブルの内密処理を仕事にしている男が出会った事件と、そこから広がる人間模様。自らの矜持に則って生きている一人の男の美学を描く。’01年月組。シアター・ドラマシティ。作・演出は正塚晴彦。真琴つばさ、檀れい 他。’60年代のハリウッド。ドイル(真琴)の仕事は、映画界のさまざまなトラブルを内々に処理し葬ること。今日もドイルは、人気スター、デイビッド(大和悠河)の女性問題を片づけた後に、映画制作発表パーティの会場にいた。そこには監督のピエール(汐美真帆)、新人女優のカレン(西條三恵)らが顔を揃え、記者のジル(檀)も来ていた。その映画のロケがヨーロッパで始まり、デイビッドが事件に巻き込まれて怪我を負う。ドイルは急遽ヨーロッパに飛ぶことになるが、空港でジルに出くわす。ジルもその映画の取材でヨーロッパに向かう途中だった。デイビッドのトラブルを巡り、ドイルとジルの駆け引きが始まる…。

主な出演者真琴つばさ、檀れい 他

放送日時

  • カッコいい〜😍
    投稿者:ケロ
    1月のスーパーアンコール劇場の録画を今頃観ました。
    真琴つばさ様のカッコ良さ、曲の寂しいけど心に残る旋律に「なぜ今まで観なかったのか」後悔しきりです。
    檀ちゃんの美しいけど、無神経なヒロインにラスト結ばれないのも納得のストーリーで、ひたすら真琴さんのカッコ良さを堪能できました。
    投稿日時:2023年12月23日
  • 素晴らしさに感動
    投稿者:さざんか
    朝からテレビの前に座ったまままみさんのこの大好きな放送を最後まで観続けました。長い宝塚の歴史の中でもこの時のまみさんの男役は誰にも出す事が出来ない男心そのものを演じた素晴らしく何時までも忘れられないまみさんの姿です。切ない男心が涙を誘います。その他の作品も全て大好きでので毎日まみさんの作品を楽しみにしています。。。今日は最高!!! 
    有り難うございます。又楽しませてくださいね〜〜〜
    投稿日時:2009年09月05日
  • ホントは麦茶かな?
    投稿者:栄勲の恋人
    ボトルからグラスにお酒を注ぐ。芝居でよく見かけるシーンですが、実際にはマネだけで何も入っていないことも多いように思います。が、この作品では違いましたね。ちゃんと注がれているじゃありませんか。客席からでは、こんな細かいところまではわからないかもしれませんが、テレビだとわかってしまいます。空のグラスに口つけて飲むマネだけされても、しらけてしまいすまからね。リアルな演出、気に入りました。
    投稿日時:2006年09月23日

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Practical Joke(ワルフザケ)ってことにしといてくれよ(’01年月組・ドラマシティ)

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