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パッサージュ−硝子の空の記憶−(’01年雪組・宝塚)

硝子で作られたアーケード「パッサージュ」を舞台に繰り広げられるレトロでノスタルジックな雰囲気溢れるレビュー。'01年雪組・宝塚大劇場。作・演出は荻田浩一。轟悠、月影瞳、絵麻緒ゆう(専科)、湖月わたる(専科) 他。天使(朝海ひかる)の夢を見たと歌う少女(紺野まひる)、その歌に誘われるように詩人(轟)が登場し、華やかなプロローグに。黄昏のパリの街角、恋に破れたばかりの女(月影)が若者(湖月)に出会う…。暗闇に包まれたパッサージュの裏路地を彷徨う一人の青年(絵麻緒)、ジゴロ(成瀬こうき)達がさらに深い闇に誘う…。マスカレードの歌手(貴城けい)が祭りの到来を歌い、華やかなカルナヴァルへ…。終末の時代の群像、一人の男(轟)が現れ、その群像の中にいる一人の女(月影)に出会う。別れては出会い、また交わる人々の姿…。そしてフィナーレへ…。

主な出演者轟悠、月影瞳/絵麻緒ゆう、湖月わたる 他

放送日時

  • 華やかでした
    投稿者:ゆめみ
    プロローグにしろ、中詰めにしろ、ショーの一番の見所なだけに、華やかなのは当然かと思われますが、この作品は、特にそれが顕著だったように思います。素敵でした。よかったです。「パリ」をモチーフにしただけに、一層、華やかになったのでしょうか。

    華やかといえば、生徒さんの顔ぶれも豪華でしたねぇ。この番組の後に今年のTCAスペシャルのCMがありましたが、そのTCAスペシャルのメインキャスト五人のうち、イシちゃん、わたるさん、コムさん、かしげさんと、何と四人までがこの公演に出演されていたとは。この顔ぶれに、うちの主人など「何かの催しかと思った」と言ったほどなんですから。
    投稿日時:2006年10月20日
  • ひたすら美しいです
    投稿者:みそか
    プロローグからエンディングまで、とにかくとっても綺麗な色使いのショーですね。娘役さんの衣装がとってもエレガント。男役さんの衣装も奇をてらったものが一つも無いノーブルなもので、美形揃いのスターさんを引き立てていますね。
    一番印象的なのは、素晴らしく美しい舞台よりまだ美しい轟さんの美貌、そしてどんな曲でも場面に応じて歌い分けている未来さんの群を抜く歌声。
    「ロマンチカ」と「バビロン」より先に発表された荻田先生のショー、折角入手したCDのカットが悲しくてついビデオを買いそびれ、この放送が初見でした。CDでカットされた箇所の映像が最後に流れると、ますますこの「地獄の王」の場面を実際に劇場で観たかったと思います。
    投稿日時:2006年10月19日

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パッサージュ−硝子の空の記憶−(’01年雪組・宝塚)

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