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杜けあき「プレシャス・ナイト」

雪組主演男役だった杜けあきの、在団最後のディナーショーと'92年11月24日宝塚大劇場でのサヨナラショー。ディナーショーの共演は相手役の紫とも 他。代表作『華麗なるギャツビー』の「朝日の昇る前に」から始まり、12曲の宝塚メドレーの最後は紫とのデュエットで「この恋は雲の涯まで」。紫が「コメ・プリマ」などを歌ったあとは「スポットライト・マジック」、紫とのデュエットで「バック・イン・ビジネス」など。締めくくりは「ザッツ・ライフ」で、アンコールはドレス姿で「愛 そしてあなた」。「ふるさと紀行」をはさみ、サヨナラショーの模様を。『ラ・パッション!』『ムッシュ・ド・巴里』『ベルサイユのばら』など思い出の作品の曲から「朝日の昇る前に」「ザッツ・ライフ」と続き、最後は「トゥ・オール・ザ・ガールズ・アイブ・ラブド・ビフォー」。白燕尾で大階段を降りて退団挨拶し、「さよならタカラヅカ」で幕に。花の道のパレードも収録。

主な出演者杜けあき

放送日時

  • 旧大劇場、ありがとう
    投稿者:ゆめみ
    杜さんの退団公演は、旧大劇場の最後の公演でもありました。杜さんがサヨナラショーのアンコールで、その役目を終えようとする旧大劇場に、感謝とねぎらいの言葉を述べられたとき、胸がじーんとしてしまいました。
    とは言え、実は私は、旧大劇場には一度も行ったことがないのです。その頃は、近くに地方公演〈当時は「全国ツアー」ではなく、こう呼ばれていました〉が来た時に、観に行く程度でしたから。
    それでも、この旧大劇場によってはぐくまれてきた長い歴史があってこその現在のタカラヅカ。それを思ったとき、実際には旧大劇場を知らないのに、杜さんのラストステージと共に迎えた、旧大劇場の最後の時に、感慨を覚えずにはいられませんでした。
    投稿日時:2006年10月23日

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