数々の名作を生んできた宝塚バウホール。その貴重な舞台が甦る。第22回のテーマは「76期・4人の同期主演娘役たち」。ナビゲーターは、花組（放送当時）の桜乃彩音。月影瞳がヒロインを務めた、1992年花組公演『けれど夢の中で　めざめたときに』（愛華みれ主演）、星奈優里がヒロインを務めた、1993年星組公演『FILM MAKING』（真織由季主演）、風花舞ヒロインを務めた、1994年月組公演『たけくらべ』（姿月あさと主演）、純名里沙の出演作品、1995年花組公演『LAST DANCE』（安寿ミラ主演）の4本を取り上げます。また、桜乃がバウホール公演の思い出などについて語ります。桜乃が印象的だったバウホール公演は、2003年花組公演『二都物語』（瀬奈じゅん主演）と2005年花組公演『くらわんか』（蘭寿とむ主演）。今でもバウホールの袖に行くと当時のことが思い出されると語ります。（2006年10月初回放送）

主な出演者ナビゲーター：桜乃彩音