番組詳細
こぶし咲く春(’83年星組・宝塚)
江戸下町の粋な船頭が、越後の小藩の世継ぎではないかという事から始まる、明るく楽しい作品。'83年星組・宝塚大劇場。作・演出は大関弘政。瀬戸内美八、姿晴香、峰さを理 他。江戸は山谷堀の船宿「船定」の船頭佐太郎(瀬戸内)は腕もよく、男前と気っぷの良さで人気者。海産問屋の娘お園(姿)は佐太郎に首ったけだった。その佐太郎が世継ぎ鶴千代ではないかと、越後の秋月藩から近習番頭安原又四郎(峰)、馬廻り小出兵庫(山城はるか)、国家老の娘萩(秋篠美帆)らが訪ねてきた。たしかに佐太郎は20年前の大火事のとき御殿女中風の女から預けられた子だった。秋月藩の江戸家老剣持大膳大夫一味がお家乗っ取りを企て、城主と鶴千代の暗殺を計画していると聞き、佐太郎は鶴千代として秋月城に赴くことを決意。それを知った大膳大夫一味は佐太郎一行を追跡。お園も佐太郎を追いかける。
主な出演者瀬戸内美八、姿晴香、峰さを理 他
放送日時 |
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トップ2番手の芝居のうまさ 投稿者:あつぽん 瀬戸内美八さんの退団直前のお芝居ですが、
瀬戸内さんも峰さんも驚くほどうまい!
日本物は特に難しい芝居を要求されるだけに、
本当に素晴らしいです。
まだ下級生の紫苑ゆうや秋篠美帆も
でてますが、2人ともすごい美貌で目を引きます。
こういう人がトップスターになるんだな・・・と
改めて原石の輝きを実感させられました。投稿日時:2013年02月04日

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