番組詳細

HOME > 番組詳細

番組詳細

涼風真世「インビテーション・オブ・ファンタジーナイト」

月組主演男役だった涼風真世の宝塚最後のディナーショーと宝塚大劇場でのサヨナラショー。'93年。ディナーショーは共演が星野瞳、鈴奈美央、水島あおい。ジャズ、ミュージカルのメドレーなど涼風の多彩な歌唱が楽しめるが、やはり代表作『PUCK』『ロスト・エンジェル』『銀の狼』の曲は圧巻。”レディ”、”ソウル・チルドレン”で締め、アンコールは”イン・マイ・ライフ”。サヨナラショーで涼風はまずパックの扮装で登場。”ミッドサマー・イブ”など、組子たちと『PUCK』の世界を再現。『ベルサイユのばら』”我が名はオスカル”、男役との『ビバ! シバ!』”アンチェイン・マイ・ハート”も上演時と同じ衣裳で。黒燕尾で『銀の狼』”悪夢”を歌い上げ、相手役の麻乃佳世と”旅立ち”をデュエット。最後は『PUCK』の”LOVER'S GREEN”で全員に見送られた。退団挨拶は紋付き袴。ファンの前でのパレード映像も。

主な出演者涼風真世 他

放送日時

  • 色褪せることなく
    投稿者:栄勲の恋人
    サヨナラショーを観ていてよく思うこと。それは、サヨナラショーの特に一番最後の曲に、サヨナラの場面にふさわしい曲が多いなということ。
    この涼風さんのショーもやはりそうでしたね。最後に歌った「LOVERS GREEN」この曲が、これほどサヨナラの場面にふさわしい曲だったとは。本公演の「PUCK」を観た時には気がつきませんでしたが、あらためてかなめさんのサヨナラショーで聴くと、これほどふさわしい曲はないと思えてなりません。歌詞の中に何度も出てくる「森」という単語を「宝塚」と置き換えてごらんなさい。あまりにぴったりすぎて感涙してしまいました。
    かなめさん、あなたに見せていただいた多くの夢は、今も色褪せることなく残っていますよ。
    投稿日時:2006年11月09日
  • イメージカラー
    投稿者:プリズム
    昔からトップさんはどんな役の時にもその人のカラーの感じられる人が多いし、その方が宝塚のスターらしいと言えるかもしれません。でも私は違う役になる度に「あの人は誰?」と言いたくなる位ガラリと印象の変わる人が好き。涼風さんはそんな方だったように思います。曲が変わる毎に鮮やかに色彩が変わっていくのに見とれるばかりです。
    いつの時代にもこういう人がトップさんの中にも一人くらいはいてほしいなと思います。
    投稿日時:2006年11月05日

タカラヅカ・スカイ・ステージでは、皆さまからの「ホットボイス」を募集しております。こちらのフォームに、番組へのご感想やメッセージをお寄せください。いただいたご感想やメッセージは全て、担当スタッフが拝見させていただき、今後の番組企画や編成等に活かして参ります。

番組名

涼風真世「インビテーション・オブ・ファンタジーナイト」

ペンネーム
(全角20文字まで)
タイトル
(全角20文字まで)
コメント
(全角500文字まで)

<ご投稿上の注意>
皆さまから寄せられたホットボイスを、一部、ご紹介させていただくことがあります。楽しいご感想をお待ちしております。なお、ご紹介させていただく際には、文中に記載された個人情報や表現内容等について、編集させていただくことがありますので予めご了承ください。
なお、番組その他に対する要望やお問い合わせ等については、こちらのフォームへの記入に対しお答え致しかねます。「タカラヅカ・スカイ・ステージ カスタマーセンター」まで、直接お寄せいただきますようお願いします。