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舞風りらサヨナラ特別番組「Snow Princess」

2006年12月24日の東京宝塚劇場公演・千秋楽をもって宝塚を卒業する雪組主演娘役・舞風りらのこれまでの舞台をインタビューと共に振り返る。舞風りらの初舞台の思い出、下級生時代印象に残っている役、ステージ、花組から雪組に組替えになった時に感じたこと、雪組主演娘役になってからのステージで印象的だったもの、好きだった役についてなどを語る。また、相手役の朝海ひかるについて、娘役として心がけてきたこと、下級生の娘役へのエールの言葉など、舞風りらのこれまでの懐かしい舞台映像と共に振り返る。「宝塚の舞台が大好きだった」という舞風にとって宝塚は「一番の夢だった」ということで、「宝塚は本当に素晴らしいところだった。宝塚でいろんな役に巡り会えて幸せだった」と語る。加えて、大阪「アートグレイス・ウエディングコースト」にて収録したプロモーションビデオ映像もお楽しみ下さい。

主な出演者舞風りら

放送日時

  • 生まれてきたことが幸せ
    投稿者:ゆめみ
    「私、感謝しなければ、生まれてきたことに。苦しいことも一杯だったけど、幸せだった」
    記憶で書いているので、実際の台詞と若干違うかもしれませんが、番組の冒頭で紹介された「堕天使の涙」のリリスの台詞に、泣いてしまいました。リリスと比べれば、私は幸せなはず。なのに、小さな不幸を数えては、不平不満ばかり言っている。結果として、小さな不幸を大きな不幸にしてしまっている。第一、誰だって不幸を数え始めたら切りがない。でも、逆に、幸せを数え始めれば、また同様に切りがないと思うのです。リリスのように、「生まれてきたことに感謝したい」これを忘れないようにしたいですね。
    ここまで、まーちゃんのサヨナラ特別番組と直接関係ないことばかりつづってしまいましたけど、最後にまーちゃんに一言。音楽学校の入学試験にバレエがあるとは言え、トゥシューズで踊れる生徒さんは比較的少ないように思います。そんな中、トゥシューズで踊れたまーちゃん。バレエの大好きな私にとって、そうしたあなたの踊りを観ることは大きな楽しみでした。
    投稿日時:2006年12月11日

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