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Ernest in Love('05年月組・梅田芸術劇場)

オスカー・ワイルドの喜劇「まじめが肝心」を原作にした陽気なオフ・ブロードウェイ・ミュージカル。月組新主演コンビ・瀬奈じゅん、彩乃かなみのお披露目公演でもある。'05年月組・梅田芸術劇場。脚本・作詞はアン・クロズウエル。作曲はリー・ポクリス。日本語脚本・歌詞、演出は木村信司。瀬奈、彩乃 他。ロンドン滞在の田舎貴族アーネスト(瀬奈)は、貴族令嬢グウェンドレン(彩乃)に夢中。友人のアルジャノン(霧矢大夢)のところへ、従姉妹である彼女とその母のブラックネル夫人(出雲綾)が来ると知り、今日こそプロポーズしようと訪れる。ところがアルジャノンはアーネストに彼が忘れたシガレット・ケースを突きつけ、ケースに刻まれた「ジャックおじ様へ。小さなセシリーより」について問いただす。アーネストは実は養子で、養父の孫娘セシリー(城咲あい)の後見人となっていた。しかし、後見人という立場は息が詰まる。そこで、アーネストという架空の弟を作り、ロンドンではアーネストを名のっていたのだった…。

主な出演者瀬奈じゅん、彩乃かなみ 他

放送日時

  • 楽しいミュージカル
    投稿者:栄勲の恋人
    歌唱力のある方が揃っていて、なかなか聴きごたえのあるミュージカル作品でした。ストーリー的にも楽しい。
    ただ、最後に主人公が、実は由緒ある生まれであることが判明し、名前も本当に「アーネスト」ということがわかったから、ハッピーエンドにつながったけど、そうでなかったら、どうなったんだろう? ちょっと気になります。まあ、その場合は、「名前や身分なんて関係ない。愛し合っていることが一番」という終わり方にするんでしょうけど。
    投稿日時:2007年01月10日
  • 楽しくって映像がとってもキレイ!!!
    投稿者:あさこ様命
    月組・花組の連続放送をハイビジョンで拝見しましたが、映像の美しさにびっくりです。
    もう生徒さん達のつるつるの肌に思わず頬ずり?したくなるほど・・(笑)
    作品の面白さも、もちろんですが感動しました。
    さらには同じお芝居なのに出演者の表現方法や捕らえ方でまったく違っていて別の作品を見ているような気分でした。
    もちろん台詞や、歌が違うと言う事でなく(少々台詞回しは変わっていた所もありましたが)全体の雰囲気などがです。
    二倍楽しめて本当に楽しかったぁ。
    宝塚って良いなぁと再認識しました。
    正月早々から幸せになりました。
    投稿日時:2007年01月04日

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番組名

Ernest in Love(05年月組・梅田芸術劇場)

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