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夢のメモランダム−植田紳爾・魂(こころ)の軌跡−(’06年・宝塚)

植田紳爾演出家50周年記念スペシャル公演。'06年・宝塚大劇場。(専科)松本悠里、轟悠、(花組)瀬奈じゅん、(星組)安蘭けい、(宙組)貴城けい 他。卒業生は初風諄、鳳蘭、麻実れい、麻路さき。第一部はまず、松本の祝舞。全員での「夜明けの序曲」「アイ・ラブ・タカラヅカ音頭」のあとは、轟、白羽、未沙のえるが植田のデビュー作『舞い込んだ神様』を再現。第一部の最後は、植田が親子三代で「舞三代」を舞う。第二部は黒燕尾男役100人による『風と共に去りぬ』の大群舞から始まる。卒業生が思い出の曲を歌い、植田との思い出を語る。「セント・ルイス・ブルース」、「ナイト・アンド・デイ」のあと、植田作品メドレーでフィナーレに。瀬奈の「大いなる落日」、安蘭の「この恋は雲の涯まで」、貴代の「彷徨のレクイエム」、轟の「もののふの詩」から、全員の「TAKARAZUKA・オーレ!」に。最後は全員で「愛あればこそ」を歌い、幕となった。

主な出演者松本悠里、轟悠/瀬奈じゅん/安蘭けい/貴城けい 他/(卒業生)初風諄、鳳蘭、麻実れい、麻路さき

放送日時

  • 夢のあとさき
    投稿者:ネコノハハ
    一人で宝塚観劇に通うようになったのは、丁度植田先生と柴田先生が宝塚の芝居作家として華々しい脚光を浴び始めた頃でした。結婚育児でいくつもの作品を見逃してしまいましたが、百を超える作品のうち特に代表作と言われる何作品かの初演を見ることが出来た自分を幸せに思います。
    これに出演のトップさんは既に二人卒業、娘役トップさんは既に四人とも卒業、今となると何だか本当に邯鄲の夢という感じです。
    この直後のアキコ・カンダ先生のバウで植田先生をお見かけしたので素敵な舞台のお礼を申し上げたらシャイな笑顔を返して下さったのも良い思い出となっています。
    投稿日時:2009年06月05日
  • 心に染み入ります
    投稿者:栄勲の恋人
    第二部のゲストの方による歌のコーナーで、最後を飾られた初風さん、本当に素晴らしい歌でした。初風さんの歌唱力もさることながら、歌われた曲がまたいい。この舞台で初めて聴いた曲ですが、この番組を見る度に聞き入ってしまいます。これからも、初風さんご自身はもちろんですが、現役の生徒さんたちによっても歌いつないでいってほしい名曲だと思います。
    投稿日時:2007年02月08日
  • ステージに花咲く
    投稿者:ゆめみ
    百名の黒燕尾による「風と共に去りぬ」メドレーも壮観でしたが、そのほか、視覚的に綺麗だなぁと思ったのは、「いま、すみれ花咲く」のコーラス。色とりどりの衣装のスターさんがステージに並び、まさに舞台上に花が咲いたようでした。
    投稿日時:2007年01月27日

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