番組詳細
麻路さき「ザ・ラストデイ」
星組主演男役だった麻路さきの宝塚歌劇団最後の1日を追う。1998年11月23日、東京、TAKARAZUKA1000days劇場千秋楽の楽屋入りから、舞台裏の様子、退団公演『皇帝』の舞台が克明につづられる。そしてサヨナラショー。お披露目だった『国境のない地図』の”ピアノ・コンチェルト”を自身の手で演奏し、主題歌メドレーに。”風になりたい”、”うたかたの恋”、”愛のフェニックス”、”まことの愛”と思い出の曲を熱唱。男役たちと『誠の群像』の”鬼”を激しく踊る。『エリザベート』の”最後のダンス”を歌い、星奈優里、稔幸も加わり『ジュビレーション!』の”CARAVAN”を粋に踊る。『二人だけが悪』より”虚しさから始めよう”、『国境のない地図』”トッカータとフーガニ短調”で男役たちと大階段上で群舞など。退団挨拶は紋付き袴の宝塚の正装。
主な出演者麻路さき
放送日時 |
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