番組詳細

HOME > 番組詳細

番組詳細

宝塚春の踊り−花の子供風土記−(’81年花組・宝塚)

童謡など、子供の世界を詩情ゆたかに見せる日本物のショー。初舞台生の口上も。'81年花組。宝塚大劇場。作・演出は植田紳爾。松あきら、順みつき 他。桜の下、花若衆S(松、順)を中心に、花若衆、花乙女、花童らが主題歌「アイ・ラブ・タカラヅカ音頭」を軽快に歌い踊るプロローグ。初舞台生の口上をはさみ、童謡のシーンに。さまざまな玩具を描いたセットで、「さくら」、「月の砂漠」、「花嫁人形」などの童謡で、折鶴の男(但馬久美)、絵日傘の男(汐見里佳)、絵日傘の女(松本悠里)、手鞠の男(宝純子)、手鞠の女(城火呂絵)らが踊る。腕白坊主や女の子が歌っていると馬に乗った鞍馬天狗(汐見)と白馬童子(宝)が登場し、コミカルに立ち回る。一転、二人の若武者(松、順)が気迫に満ち、しかも美しい日本の殺陣を見せ、剣士S(但馬)を中心に若者たちが勇壮に、武道を思わせる動きで踊る。再び桜。花若衆や花娘、花童たちが、華やかに踊り、幕となる。

主な出演者松あきら、順みつき 他

放送日時

タカラヅカ・スカイ・ステージでは、皆さまからの「ホットボイス」を募集しております。こちらのフォームに、番組へのご感想やメッセージをお寄せください。いただいたご感想やメッセージは全て、担当スタッフが拝見させていただき、今後の番組企画や編成等に活かして参ります。

番組名

宝塚春の踊り−花の子供風土記−(’81年花組・宝塚)

ペンネーム
(全角20文字まで)
タイトル
(全角20文字まで)
コメント
(全角500文字まで)

<ご投稿上の注意>
皆さまから寄せられたホットボイスを、一部、ご紹介させていただくことがあります。楽しいご感想をお待ちしております。なお、ご紹介させていただく際には、文中に記載された個人情報や表現内容等について、編集させていただくことがありますので予めご了承ください。
なお、番組その他に対する要望やお問い合わせ等については、こちらのフォームへの記入に対しお答え致しかねます。「タカラヅカ・スカイ・ステージ カスタマーセンター」まで、直接お寄せいただきますようお願いします。