番組詳細
BLUE・MOON・BLUE−月明かりの赤い花−(’00年月組・宝塚)
一人のゲリラ戦士が月明かりの中で見た幻覚を幻想的に描いたドラマティックなショー。'00年月組・宝塚大劇場。作・演出は齋藤吉正。真琴つばさ、檀れい、紫吹淳 他。瀕死のゲリラ戦士レイナ(真琴)が砂漠で一輪の赤い花(檀)と出会い、蒼い月と赤い花の織りなすILLUSION<幻覚>へと引き込まれていく。ナーガ<蛇>(紫吹)とブラフマー(初風緑)ら神話の神々が歌うと、レイナがプリンスへと変身して登場する。一人の青年と化したナーガが赤い花を求めてライバル(汐美真帆、大空祐飛、霧矢大夢、大和悠河)たちとダンスバトルをくり広げる。レイナとベル(紫城るい)はかつて愛し合っていた、彷徨うレイナが出会ったのは、ハカン(初風)とベルの結婚式、レイナを愛するザキ(千紘れいか)も絡み、愛憎が燃え上がる。中詰めは、伝説の鳥ガルーダ(真琴)をめぐる、赤い花、ナーガなどの饗宴。再び砂漠の夜レイナが彷徨う、幻覚の中で蛇に噛まれた時、現実の彼は銃弾に倒れるが赤い花が咲き、戦士の魂は光の中で浄化される…。
主な出演者真琴つばさ、檀れい、紫吹淳 他
放送日時 |
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ファン歴40年!これは最高に虜になりました 投稿者:青菜 この当時の、マミ&リカ&ダンの
月組ゴールデントライアングルは
妖しさと美しさ、そしてアダルトな切なさがもう他の何者をも代え難く
まさに一夜の夢のごとき奇跡の巡り合わせでしたね。
観るものを耽美な異世界に引き摺り込む魔力が強力で、その毒を喰らいたくて繰り返し観たショーでした。
ともすれば、清く正しい宝塚のラインアウトギリギリながら、楽曲とビジュアルの完成度が高いので
今見ても熱狂的ファンがいるのが頷けます。
サイトウ先生に拍手喝采!!
個人的ベストは
・マミダン2人が痛いまでに美しく切ない表情でスリットをたくし上げるシーンが印象的、
影歌が沁みいる珠玉のデュエダン場面。
・とんでもないカツラと超絶スタイルで黙らせてしまうリカ蛇
・ショーでマスコット的若手娘役のハシリとなったプリティウサギちゃん達
ヅカ歴長い中でも、これは生で見られて幸せでした。投稿日時:2024年08月07日
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大好き 投稿者:ひつじ 今までのショーの中で断トツ好きなショーです!
テーマ曲のブルーイリュージョンが素敵すぎて今でも歌えます。
まみさんもカッコ良かったですね。
また見たいです。投稿日時:2024年06月26日
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素敵すぎます。 投稿者:たんぽぽ 20年以上前の作品のようですね、真琴さん率いる月組の皆様素敵です。特に真琴さんの醸し出す品格と雰囲気、素敵さ、素敵すぎました。 投稿日時:2021年11月11日
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