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ベルサイユのばら−オスカル編−('06年雪組・全国・千秋楽)

マリー・アントワネット生誕250周年記念を記念し、上演された演目のラストを飾った公演。今作はオスカルの運命を中心に描かれ、水夏希がオスカルを演じた、全国ツアー公演の千秋楽の模様。全国ツアーでは、フィナーレに薔薇のタンゴとボレロの名シーンが加わった。'06年雪組・全国ツアー・千秋楽。原作・池田理代子、脚本・演出は植田紳爾。演出は谷正純。水夏希、舞風りら 他。フランス王家を守る軍人の家系、ジャルジェ伯爵家に6番目の女児が誕生した。後継ぎを待望していたジャルジェ将軍はこの娘にヘブライ語で”神と剣”という意味のオスカルと名づけ、男の子として育てる。ある日屋敷に乳母の孫アンドレがやってきて、オスカルは彼と兄弟のように育つ。フランスの状況は不安定を極め、近衛隊隊長となっていたオスカル(水)は、平民を守る衛兵隊に転属を願う。そんなオスカルを慕い、見守るアンドレ(壮一帆)と、小間使いのロザリー(舞風)。衛兵隊でオスカルを待ち受けていたのは、アラン(緒月遠麻)たち大勢の荒くれた衛兵だった。彼らの運命をのせ、フランスは革命に突入していく…。

主な出演者水夏希、舞風りら 他

放送日時

  • やっぱり水夏希はいい!
    投稿者:みんちゃん
    他のオスカルを見るたびに、ミズオスカルと比べてしまう。
    すごい! 他のオスカルは、もの足りない。
    誰かが言っていたが、水夏希こそオスカルだと。
    そのとおりだと思いました。
    ばらタンゴは、あんなすごいダンス、初めて見ました。
    ぞっ、ぞっ!としました。
    投稿日時:2007年09月11日
  • 「ベルばら」マジック
    投稿者:バ〜ラ
    場面もセリフも暗記するくらい見た「ベルばら」なのに、
    舞台や放送があるとやっぱり見ちゃいます。
    たくさんのオスカル、アンドレを見てきているから、
    どんな芝居をしているかがよく分かるのもお楽しみ。
    水さんのオスカルは、トートとは全く違う、熱い血の通ったオスカル。
    対する壮さんのアンドレは、すがすがしく、きりりとしたアンドレ。
    自然な男らしさが漂っていました。
    アラン役の緒月遠麻さんも骨太な演技で目立っていましたね。
    大階段もペガサスもない全国ツアーですが、
    ほんっとうに楽しかったです。
    投稿日時:2007年05月21日
  • 優しさと民衆への愛あふれる水オスカル
    投稿者:木の花咲くや
    ベルばらは、いろいろな人が演じ、演じる方もセットして自分なりのものを作るのが大変そうですが、見るほうもリセットして真っ白な気持ちで見るのが大切だと思いました。最初は前回の水アランや、朝海オスカルが頭の中をちらちらしていたのですが、水オスカルはまた、すばらしいオスカルでした。兵士達への愛、また、進駐を前にしてジェローデル、ばあや、ロザリー、アンドレと登場してくる人々に向ける優しさ、そして最後にフランスに捧げる愛、凛々しさの中に愛あふれる熱いオスカルでした。満足。
    最後にうって変わって舞風さんとのボレロは官能的で絶品。
    スカイステージさま、待たされた(?)甲斐がありました。あちがとうございました。
    投稿日時:2007年05月13日

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ベルサイユのばら−オスカル編−(06年雪組・全国・千秋楽)

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